明治神宮前に、今まできっと見たこともない!?新しい美容系クリニックが誕生します。それが ナチュラル・ハーモニー・クリニック」 。外見(ハードウエア)は森に佇むお伽の国のシンデレラ城を呈しておりますが、中身(ソフトウエア)は硬派な実績重視の最先端医療チームです。美容皮膚科では上野美律先生、審美歯科では藤縄早苗先生といったベテランの先生が担当。


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こちらはナチュクリ、オリジナルグッズ!

 この度ご縁あって、こちらのスタッフ教育&正しい美容医療情報啓発等に関わることになりました。個別カウンセリングや公開美容講演会など、みなさまとの接点も出てくるかと思います。

 今後、具体的な活動をご報告させていただきます。どうぞよろしくお願いします!

 

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今なら開院キャンペーンが魅力的。メディカルダイエットのエンダモロジーコースで、マナティにもくびれができますかしら。(@'o'@)


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 出張でノルマンディ地方に行くことになりました。素晴らしい景勝地、ベルエポックの面影を今も残す温泉保養地である“バニョル・ド・ロルヌ ”の取材です。現地観光コンサルタントの小川裕子さま との出逢いから、この日が来るのをワクワク心待ちにしていたのでした。小川さんのチャーミングなナビゲーターでTV でも紹介 されたことがある街ですので、ご存知の方もいるかもしれません。パリから少しだけ行きづらい森の秘境。でもだからこそ守られているものもあるってもんです。

 

 朝にモンパルナス駅に到着して“DEPART(デパー・出発)”なる電光パネルを見上げますと、、、はたして予約してあるはずの列車が表示されておりません。

 

“はっ!!まさか。駅を間違えた!?(パリには地方行きの出発駅には、サンラザール、北駅、東駅、オーステルリッツとあります)。いやーMONTの略字はモンパルナスのはずだわ”

 

 国鉄の間引き(まだら)ストが続行中ではあります。でもスト該当列車ならその故表示されているはず? 

 右往左往しながら人が殺到しているインフォメーションで確認したら、やはりストで運休とのこと。(なぜ“この列車はストで運休です。ごめんなさいの表示がない!?”)日に何便かあるはずの列車が夕方に一便のみ。到着は夜。それでは数ヶ月前から予定されていたアポが全滅です。

 

 これじゃぁ列車にノレマンディ。( ̄・・ ̄)

 

 結局、サンラザール駅に移動し1時間後に出発の列車でカーンまで行き、そこから目的地まで車でバックする方法をとることになりました。かなりの大回りとなり大変に迷惑をかけてしまうものの、選択肢なし。辿り着けるだけマシでございます。


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 奇しくも6月6日。Dディ。激選地であったカーンの地に降り立つことになりました。海岸では恒例のセレモニーがあるとのこと。

 感慨深いです。もっとも、枢軸国民としてはドイツの連中と一緒に、迎え撃たなければならないのですけどね。


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 湖畔の黄昏時。


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 サクレクール教会のステンドグラス。


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 今回、大変にお世話になった心配り抜群の小川裕子さまと、笑顔が素敵な観光局長のキャロルさま。詳細はまた後日をお楽しみに。

 そしてわたくし、帰りもなんとスト続行で、またまたカーンまで見送られることになるのでありました。

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 パリのカフェ文化の老舗、サンジェルマンデプレの「カフェドフロール」には、その昔、実存主義の師、サルトルとボーヴォワールが“棲んでいた”ことでも有名。

 今でも“カフェドルフロールの二階(フランス式一階)席で待つ”というのは、ちょっとintime(アンティーム)な意味合いを持つといいます。


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 こちらの作品はわたくしの友人で宇宙人でもあるMeiko Paris さま|・・|

 そんなフランス生粋の文化発祥の地で、日本人初のギャルソン、山下哲也さん が働いていらっしゃいます。ニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれ、各国のメディアでもよくご登場なさっているので、ご存知の方も多いでしょう。


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 自分の中に確固たる信念があり、生き方に哲学がある、要するに一本筋が通っていらっしゃる方にインタビューするのがわたくしの至福の時です。

 山下哲也さまからは、立ち振る舞いの美しさと共に以下の言葉を頂戴しました。

 

“フランスで「エレガント」というのは、女性のみならず、男性が男性へ、女性が男性へ贈る最高の賛辞でなのですよ”

 

 そしていま、カフェドフロールで一番エレガントなギャルソンと言えば……そう、ご想像通り山下哲也さんのことなのです。ブラボー!!(^0^)V 

 

Café de Flore

172 boulevard St Germain, 75006.

Tel: 01 45 48 55 26.

わたくし、マナティは水が嫌いではありませんが、さすがにノーモアレイン!
ビタミンD不足 にご注意を。


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地下貯蔵品移動のため休館中のオルセー美術館前は、こんな感じでした。


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こちらポン・マリーだそうです。(フランス在住のJさんより)確かに水没してます。


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いつものポン・マリーの風景と比べてみましょう。

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(°, ° )


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 先日、仲間内の会合で“日本は地震が多くて心配だから、九州にいる祖父をパリに疎開させた”というお話しを小耳に挟みました。ぬぬぬ?疎開というのは、戦火から逃れるために地方に移住することだったじゃないかしら? 



 今のパリは“ロマのスリに気をつけて”のレベルではありません。元々のテロ危険度MAXにくわえ、労働基準法の改定に関するデモ、ストも無期限全国展開となり深刻なまま、さらに梅雨のような連日の雨でセーヌは氾濫、各所通行止め……来週にはサッカーの欧州選手権大会開幕….フーリガン。戦火のパリ!?

 この時期、パリにいらっしゃる方は、せっかくですので、是非この、非凡でエキサイティングな日常を楽しまれることを望みますわ。


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 友人の歓送会で話題の串揚げのお店“凡”へ行ってまいりました。


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 ここでクイズ。こちらは何でしょう?そういうからにはマグロの赤身ではありません。ヒント:お野菜です。

 

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 答え:赤いパプリカでした!シャリも酢飯ではなく、根菜。お漬物風なのです。


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 非常に高感度かつデリケートな串カツの数々。どれもこれもちっとも“凡”ではないけれども“トレ・ボン!(とってもうまうま)”でございました。


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 シェフの伊藤聖一さまと。ご馳走様でした。とても美味しゅうございました。


24 rue Jean-Pierre Timbaud 75011 Paris
Tél: 01 43 38 82 27


凡のHP




 

 職業柄、フランスでドクターのクリニックを訪問する機会によく恵まれるのですが、一流である方々の共通項というのがあります。

 空間が豊かで、モノは最小限。愛する家族の写真、美的なオブジェがある等。概して非常にセンシュアルであります。医業も美意識、一種の美的感性が大事であることを考えると当然かもしれません。


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 こちら、インプラントのエキスパートでいらっしゃるTanimura先生です。パリ在住の日本人の中には、お世話になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


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 自然光が優しく入る施術室。


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 ステンドグラス!

 

 フランスでは基本医師は一切のPRをしてはいけないことになっており、HPなどについては画像や文言も厳しくチェックするという厳密な監査役もいるそうです。


…. (゚0゚)はっ。先生への取材などからまとめさせて頂いた「センシュアルエイジング最前線」“生涯キスを楽しむデンタルケア”のタイトル、大丈夫だったですか!? 日本の事ですし日本語だからいいかしら。


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 即日全抜歯インプラントや歯周病の画期的治療情報についてなど、先生ならではのお話しでした。歯周りのディスファンクションは審美面はもちろんのこと、体の健康にも直結です。顔表面やボディの美容にかける予算の何分の一かでも、歯活?“歯に刮目”してケアすれば、もっと豊かな生涯現役生活が待っているに違いありませんわ。(^3^)/

 

Dr. Rémy Tanimura

8 place du général Catroux

75017 Paris - France

Tél. : +33 (0)1 56 33 39 00

 

HP

東洋経済WEB連載を開始しました。

ブログ読者のみなさま、よろしくお願いします (⌒.-)=★

こちら→


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五月中旬の三社様(浅草神社の祭礼)が終わると、東京の町には夏がやってきます。夏は若者の汗がはじけ、神輿の重さを肩に筋肉の悲鳴と我慢は、めくるめき祭りの陶酔をもたらすのです。

江戸の粋な勇み肌の男の子は“いなせ”。いなせは鯔と書きますが、鯔は「ボラ」で成長につれて呼び名が変わる出世魚です。どう変わるか? 関東ではオボコ → イナッコ → スバシリ → イナ → ボラ → トド、関西ではハク → オボコ → スバシリ → イナ → ボラ → トドが一般的です。


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オボコは「おぼこ娘」を未通娘とも書くように“世間ずれしていない子ども”の意味、トドは「とどのつまり」で“つまり、結局、行き着いた果て”ですね。

 

イナはボラという大人になる前の若造で、イナセは鯔背。江戸日本橋河岸にあった魚市場の若者に流行った鯔背銀杏(いなせいちょう)という髪の髷(まげ)形からの言葉です。イナの背みたい格好と、剃った月代(さかやき)が青々とイナの肌色みたいだったからとか。

 

粋な勇み肌の女の子はなんと言うのでしょう? “伝法肌”という言い方もありますが、“女が勇み肌をまねること”の意味もありますから、“おきゃん”!?がいいかなと思います。御侠と書き“活発な女の子”のこと。元気があってよろしいが、いなせに対抗する格好はどんなものだったのでしょう。

  
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「江戸っ子はさつきの鯉の吹き流し」とも言います。「口先ばかりではらわたはなし」とか。“口はうるさいけど人は悪くないのだ”とか、“中身はないけど人はいいんだ”というのでしょう。

若いときはよくっても、いつまでも鯉の吹き流しのままでは問題です。格好だけでなく、中身のある「いなせ」や「おきゃん」!?でいい歳を送りたいと思いませんか?


パリの負けずに「枯れるものか」です。ご声援、お願いします!

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 初夏の風が頬に心地よいパリに戻って、友人たちから聞く話題の最初はこれでした。

 ガソリン不足で2時間並んだー”“それなのに1人手前で供給ストップだった”“郊外のスタンドまで2時間かけて行ってきたetc…

 あぁ、そういえばここはスト大国でもあった。


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 来月はもっとひどくなるそうだ”“メトロも国鉄もスト”“今度は電気が止まるかもしれない

 果てはこれはデジャヴ。1968年の状況に似ている。都市として機能しなくなるかもと、実際に非常食を蓄え始めている年配のご婦人もいたりするとか。得意げに缶詰シリーズを見せてくれたりしてもしや……ちょっぴり楽しんでいらっしゃる?


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 そんな感じで市民はいつも大変なのですが、華の都は飽きさせてくれません。

 


 不自由を楽しむのも一興ですが、わたくし、パリの姉妹都市、大好きな京都にこれから飛びます!


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 今夜8時、FM京都、αStation 「アリコピータースレストラン」 にゲスト出演させていただきます。日本で、パリで、世界でインスパイヤーされたセンシュアルな男女の話題他、もろもろにて。ナビゲータは、パリマダのご縁で知り合ったピアニストの山下有子さま。冒頭のお写真、左が山下有子さま 。右は番組プロデューサーの佐田義和さまです。

 ではみなさま。8時にお会いしましょう。


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ノリで急遽決定!

来週31日(火曜日)の夕べ、シャトレーのL'Auberge Cafe において、


拙著「生涯男性現役・男のセンシュアルエイジング入門」

「生涯恋愛現役・女のセンシュアルエイジング入門」

出版記念パーティを開催していただくことになりました。

とはいえ、多分名目。(^ケケケ


気楽なおしゃべりの場(出逢いの場!?)として、
美味しいものを食べに、飲みに、笑いに、集まっていただけると幸いです!


5月31日(火曜日)19時半~

L'Auberge Cafe

4, rue Bertin Poirée 75001 Paris

01 43 29 01 22

タパス的なビッフェ式着席型、飲み食べ放題で40ユーロ。

 

ご参加頂けそうな方はメッセージくださいませ。

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 リッツホテルで行われたプレス発表の様子。
ミューズは今をときめく中谷美紀さま。


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 “10分で自分のなりたい肌色になる!”

 従来の”自分の肌色にベースカラーを合わせる”のではない、”なりたい肌色を自然に馴染ませる”と言うまったく新しいコンセプトのナチュラルコスメブランド「
Tv&Movie」の誕生です。


 わたくしは長年オークル系やってきましたが、これからはピンク系で攻めることにしました。(何に向けて!?)気分も上がるピンク202です。


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 ナチュラルコスメは発色がイマイチでセンスがちょっと…の常識も破ります。

 

 スキンケアの主成分は、馬プラセンタや殺菌作用最強(UMF35)のニュージーランド産マヌカハニーや阿蘇産の抗酸化植物エキスなど。

 お気に入りは「ホースアクティブエイジバーム」。リップケアに、乾燥した部位に、夕方の化粧崩れのお直しに......と重宝しております。


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 女性の凜とした強さやしなやかさを美しくダイナミックに映像化したCMもとっても素敵♪



 Tv&Movie→❤︎