糠漬け法の新バージョン |  醗酵食で自然体に生きる                   埼玉の醗酵仙人 菌坊      

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自然に任せ、与えられた生命を大切に細く長く、「名もなく、貧しく、つつましく、そして美しく」120歳健康体を願い発酵食をベースにワンコいちごとの長寿食生活について語る。
主なテーマ
酵素、、醗酵食品全般、乳酸菌、栄養、美容、長寿、クラフトコスメ、犬ごはん

糠漬け法の新バージョンで仕込みました。

菌坊の漬物も毎年進化しています。

え~・・・糠漬けって冬の歳時記なのに。

でも2年程前に沢庵を漬けて立派に出来上がっていますから、季節は関係ありません。条件的に良いという訳でもありませんが。

 

今回は大根ではなく小株とウリです。

その方法とは・・・・

10%の食塩水に2時間程漬け込みます。

 

その後樽に並べ糠を極少振りかけ段済みです。

小蕪の葉もしんなりして非常に漬け込み易く、隙間なく詰め込みすることか゛出来、容易に段積みが出来ます。

こんな少量しか糠は用いていません。

ギシギシに詰まっているので水も早く上がるでしょう。

 

後は蓋をしてただ待つのみ

 

水が早く上がってくれれば良いのですか、失敗したら2500円の丸損・・・・。

 

小蕪は内部溶解酵素の働きが高いです。

そしてこの暖かい時期にでも出来るとなれば、冬でも安心して漬け込むことが出来るということになりますから。是非早く水が上がってきて欲しいですね。

 

チョット厳しいかな。