私の酵素飲料の作り方Ⅰ |  醗酵食で自然体に生きる                   埼玉の醗酵仙人 菌坊      

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自然に任せ、与えられた生命を大切に細く長く、「名もなく、貧しく、つつましく、そして美しく」120歳健康体を願い発酵食をベースにワンコいちごとの長寿食生活について語る。
主なテーマ
酵素、、醗酵食品全般、乳酸菌、栄養、美容、長寿、クラフトコスメ、犬ごはん

良く酵素飲料の作り方で検索すると色々と薀蓄が述べられ難しく手間がかかりそうなことが記載されていて、それで躊躇し酵素作りに踏み切れない方も多くいるのではないでしょうか?
もっと気軽にもっと手軽にもっともっと酵素飲料作りを楽しみませんか?
各サイトで疑問に思う記述に対し私の私信を述べます。
◎材料1に対し1.1倍の砂糖この0.1倍分の砂糖って何なんでしょう?そんなに厳密なものなんでしょうか?私は数多くの材料を手掛けましたが、材料の重量を計ったことはありません。基本は1:1でしょうがいつも適当です。また果物をする場合は果糖が果物に含まれているので適当に少なくします。すべて立派に発酵し失敗作はありません。砂糖の量は適当でいいのです適当、適当
◎材料は包丁を使わず手で細かくちぎる。包丁の金属分子が溶け込むことの防止の意味からでしょうね。材料は水洗いしてもいろんな不純物が付着しています。そんな純粋無垢なものではありません。少々の鉄分子が入ったくらいでどおっとしたことではありません。ましてや発酵させる訳ですから。
◎無農薬の材料を使う要は農薬成分が残っていると酵母菌などの増殖が阻害されるということからですが、いつも購入する野菜は無農薬と記されていないので農薬付き野菜を使っていますが、すべて立派に発酵しています。
◎材料を処理する時、酸化させないためにも手早く処理をする。発酵させるのにどうして酸化など関係あるのでしょう。発酵段階で酸化もしてしまうのに・・・。
◎地元で取れた材料を使用する。いわゆるマクロビ?身土不二というヤツですかね????どう考えても・・・・関係ないでしょう。
◎春と秋に仕込むもの。春仕込んだものは秋までに飲みきる。秋仕込みも同様に。冬に仕込んでもできますよ。またいつ飲もうと勝手じゃないですか。1年以上置いたものでもしっかり酵素の味がしています。
◎春は野草、秋は実りの果実を使用する。いつ何を使おうが酵素はしっかりできます。
◎採れたて新鮮な材料を使用する。発酵をさせるのに鮮度なんて関係ないでしょう。当然腐っているものはダメですが。私が利用する多くの材料はスーパーでの格安の見切り品です。
まあその他色々とありますが「できるだけ多くの種類の材料を仕込む」「仕込んだ後、良い酵素が出来上がりますようにと書いてフタの裏に貼り付ける」・・・・・
あ~疲れました。私の酵素の作り方は次回先おくりで~す。

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