これまで出版させていただいた書籍と、監修したDVDのリストを、整理してみました。
ヘルスコミュニケーションやリスクコミュニケーション、困難を乗り越える力として知られるSOC (Sense of Coherence) にご興味のある方は、ぜひご覧ください!
保健学博士・蝦名玲子の書籍13冊(単著7冊と共著6冊)、監修DVD3本のリストは、こちら↓
【単著】
『ヘルスコミュニケーション:人々を健康にするための戦略』
ヘルスコミュニケーションについての基本と応用をまとめた1冊です(詳細はこちら)。すべての保健医療専門職に読んでいただきたい1冊です。
『生き抜く力の育て方:逆境を成長につなげるために』
生き抜く力のメカニズムを理解したうえで「効果が確認されている、エビデンスに基づいた確実な方法で、生き抜く力を育もう」という内容です。
『困難を乗り越える力~はじめてのSOC~』
ストレスに負けないための知識やスキル、しくみづくりについて知りたい、ビジネスパーソンや保健専門職に、特にオススメです。様々な悩みへの解決策も、具体的に紹介しています。
『ストレス対処力の専門家が教える "折れない心"をつくる3つの方法』
何があってもへこたれない画期的概念を、日常で使えるように、優しく解説しています。心が折れそうなあなたに読んでいただきたい1冊です。
『元気な職場をつくるコミュニケーション~ストレス対処能力SOCを高める~』
困難を乗り越える力、ストレス対処能力として知られるSOCを高めるコミュニケーションや職場づくりについてのポイントを、サクッと学べる、イラストいっぱいのカラー冊子です。
『心に響く保健医療者のコミュニケーション術』
「なんのために、この仕事をやっているのだろう」と迷いを感じている保健医療者(特に保健師)に、読んでいただきたい本です。
『心からのお見舞い』
医療現場に初めて笑いを導入したアメリカ人医師、パッチ・アダムス氏の、お見舞い術を、翻訳して紹介しています。お見舞いに行く前には、必ず、読んでいただきたい本です。
【監修DVD】
困難を乗り越える力、ストレス対処能力として知られるSOCを高めるコミュニケーションや職場づくりについて、ドラマを見ながら、学べます。
『実践!心に響く 《科学&アートな》ヘルスコミュニケーション入門編』と『応用編』(2巻)
ただ健康情報を伝えるのではなく、「戦略的に、相手の心に響くように情報を伝えること」の必要性が高まり、開発されたヘルスコミュニケーション。保健指導や面接の場で、ヘルスコミュニケーションがいかに活用できるかについて、ドラマを見ながら、学べます。
【共著】
『あなたは "お大事に" と英語で言えますか?』
病院で使われる英語や異文化間コミュニケーション、医療制度の違い等を解説しています。
『ストレス対処能力SOC』(第8章担当)
困難を乗り越える力、ストレス対処能力として知られているSOCの研究に関わる方に、オススメです。
『ストレス対処力SOC:健康を生成し健康に生きる力とその応用』(第8章担当)
前述の『ストレス対処能力SOC』をバージョンアップしたものです。
『医療・福祉サービスマネジメント』(第8章担当)
2025年には、戦後生まれの団塊の世代が75歳以上となりますが、そうした超高齢社会で、どのような対応体制を築いていけばよいのかを探求しています。
『保健医療福祉の研究ナビ』(p133-142担当)
タイトルどおり、保健医療福祉分野で研究を始める人に、読んでいただきたいテキストです。
『健康心理学事典』(エンパワメント担当)
健康心理学分野の研究者が集まって書いた事典です。
以上、よろしければ、ご覧くださいませ。
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自分もまわりも元気にする!ストレス対処能力を高めるSOC講座