「なんの意味があるんだろうか?」という自問 | 治療家が治療の結果を出すための導き方 | 動作分析整体法スクール

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稼ぐための整体セミナーではなく、痛みをとってあげるための方法論を学びたい方のためのスクールです。大阪・兵庫・関西

昨日の記事で「腰に触らずに腰痛を云々」と学友が投稿してくれた話を書かせていただきました。

その方もギックリ腰だったんです。

 

この話は僕がお客様を観察してきて、あるときに気がついたこと。

セミナーでもお話するネタでもあります。

 

ギックリ腰で、身体がまっすぐになれない状態でお店に入ってきてくださったときのこと。

 

これって、、、

なにかに似てる・・・・

そう。
猛烈に腰が痛い人と、

猛烈にお腹が痛い人とは、

に・て・る!

もっと言えば、腹を殴られるか蹴られるかして床でもだえてる人と、猛烈に腰が痛い人と、

似てる!

偶然、似てる?

偶然、同じカタチをとってる?

身体を伸ばせない、エビのように丸くなってるとマシになる。
そんなとこも、似てる。

カタチは似てるけど、意味するところは、まったく別なんてことがある?

 

単なる偶然じゃなくて、

「どちらも、丸くなったほうが楽」なんだとしたら、

「どちらも、同じところに要因がある」んじゃないだろうか?

 

腰が痛いときに丸くなるのは、腰に要因があって

お腹が痛いときに丸くなるのは、お腹に要因がある。

カラダってそんなにテキトーなことをしてるんだろうか。

 

昨日の学友くんもそうだったのですが

ギックリ腰はお腹をゆるめてあげたら驚くほど楽になることがあります^^

「きっと、意味がある」

気付ける力こそがこの方法の力の源泉です。
そう思ってみていると、毎日がいろんな発見です(^^)

 

 

体験施術でその現実をお確かめください^^
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動作分析整体法研究会