停滞期を乗り越えるには | 「岡西導明の風水道場」

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一般家庭からオフィスまで、即効性のある風水理論を展開します

今日は神戸にてセミナー&新年会でした







会場にはお花の先生であり神戸セミナー主催の石井さんが


新しい年にお花を沢山飾ってくれました

いつもながら石井さんのおもてなしには感動させて頂きます




石井さんのお母さんも前日に徹夜で皆さんにお菓子を思いを込めて



つくってくれました



この思いに心が感動します




集合写真撮り忘れてしまいましたがいつものメンバーで楽しく新年会も


今日はカルデイナカレンダーをもとに自分だけのお守りつくりの講座も行いました


神戸の方々 神戸でのセミナーですが



仙台の天満さん や岡山や東京から



よく皆さん遠方から飛行機でセミナーに



思いが強くなると 距離や時間は関係なくなり



頭で考えるより自らの思いを成し遂げるために必要な場所に


飛んで行ってしまいまいます


誰のためでもなく 本物の自分の思いの力量がこの行動に



現れてきます



昔から何かを成し遂げてきた方は 距離と時間を頭で考えずに


動いてきました



坂本龍馬 や空海



その思いと志のエネルギーが高まると不思議なものです



いろんな事が引き寄せて行く




私も熱海まで通うのはとても大変な事ですが




時間はつくるもの



毎日の稽古も今日も朝1時間夜は帰ってから1時間



出来てしまいました



それが出来る時間があるということは



無駄を省けば時間はつくれる



不思議な事に前より1日で行う鍛錬が増えたにも関わらず


いろんな事が順調に運びます




人は思いを発揮する時




思いの力が強まると人 資金 時間全てがその思いを成し遂げる



ために引き寄せられて行きます





時間はそれぞれかかる事はあっても本物の思いは



必ず達成されて行く





例えばダイエットで例えるなら


目的が明確でなければダイエットの成功はありません



いかにダイエットを成功させたあとのメリットをイメージできるか



ダイエットを行う際に



最初一週間は一気に体重が減ります





その後必ず停滞期がきます



食べる量や 運動を増やしているのに



変化が現れない時期



その時に最初の変化でワクワクした気持ちが減少し



停滞期中に諦め食べる量を戻すとリバウンドが起こり前より


太ることに



身体は常に安全装置があります





一気に体重が減り出すと減らないようにする機能が


停滞期をつくり運動量や食べる量を減らしても変化がなくなります



そして身体が大丈夫と思った時に再度体重が減り出す


これはどんな分野でも言えることです



仕事で伸びている時は思いが強くうまく行っているから




楽しい時期 しかし潜在意識の停滞期が発動し今までの


安全な環境から変わらないようにする事を無意識で



引き起こしてしまいます


そうすると結果が出なかったりしてつまらなくなりやめてしまう



しかしそこからもう少しで潜在意識が大丈夫と思った時に




一気に自らの常識を超えた成長期がきます




すべては自らの壁を乗り越えるためのシステム




安全装置に負けてしまう方は思いが弱い方



神戸のセミナーの皆さんや全国で開催させて頂いている



セミナーの主催の方々は不思議と最初は赤字に近い


セミナーでした しかし思いが本物だからそんな事では


揺らがず数年継続が出来てきました

神戸も2年目に

皆さんに感謝でいっぱいです




経営学では 最初に高待遇などで集めた人達は思いで集まっていないので



最終的に企業の足を引っ張る方々になっていることが多いようです



高待遇が企業にとって大きな負担に

反対に思いで集まった社員がいる会社は依存がなく自立して



思いです動いているので企業は成長します




すべては経営者の思い次第




停滞期が来た時は皆さんにとって最高のチャンスです



停滞期こそ思いのエネルギーを確認できるものはありません




そしてそここそが自らを越えるポイントであり新しい次元への扉です




誰かのせいにしたり 会社のせいにしたり



言い訳言っている時は安全装置が働いている状態



もとの領域に戻すため




その繰り返しに飽きた方は



頭で考えない腹で動く思いの強さを貫いてみてください



きっと一気に成功曲線に近づきます