ドラマが終わって、久しぶりに、釣りに行った。
釣果には、期待してなかったんだけど・・
思わぬ大物が釣れたから。
いつもの居酒屋の大将に、刺し身にしてもらった。
それを持って、翔くん家に向かった。
一緒に食べたいな・・って思って。
しばらく、ゆっくり、会えてなかったし。
インターホンを鳴らすと、しばらくして、解錠してくれて。
玄関先で、見た翔くんの顔は・・
ちょっと戸惑ったような顔してて・・・
「急に、どうしたの?」
翔くんが、浮かべてたのは・・・・作り笑い・・・
あ、来ちゃ・・・いけなかった・・って。
瞬間的に、感じた。
だから・・・
「釣り行って、大物釣れたから・・・おすそ分け・・食べてね」
「ありがと」
「このあと、ちょっと、約束があるから・・じゃ、またね」
翔くんに、何を言わせる間を与えずに、刺し身を押し付けて。
きっと、翔くん、仕事をしてたんだろうな・・
邪魔しちゃって・・悪いことした・・
釣果には、期待してなかったんだけど・・
思わぬ大物が釣れたから。
いつもの居酒屋の大将に、刺し身にしてもらった。
それを持って、翔くん家に向かった。
一緒に食べたいな・・って思って。
しばらく、ゆっくり、会えてなかったし。
インターホンを鳴らすと、しばらくして、解錠してくれて。
玄関先で、見た翔くんの顔は・・
ちょっと戸惑ったような顔してて・・・
「急に、どうしたの?」
翔くんが、浮かべてたのは・・・・作り笑い・・・
あ、来ちゃ・・・いけなかった・・って。
瞬間的に、感じた。
だから・・・
「釣り行って、大物釣れたから・・・おすそ分け・・食べてね」
「ありがと」
「このあと、ちょっと、約束があるから・・じゃ、またね」
翔くんに、何を言わせる間を与えずに、刺し身を押し付けて。
きっと、翔くん、仕事をしてたんだろうな・・
邪魔しちゃって・・悪いことした・・