思い出そう | 放課後の kay note

放課後の kay note

可愛い子供と 仕事・育児を綴る kayの日記です

最近ね 仕事のことばかりです


4月に彼がいっしょに店に出始めて

もうすぐ丸4ヶ月


彼が家のことを全部してくれるから

ワタシは 仕事 仕事 仕事・・・


店の売り上げとか 将来とか

そうゆうことばっかり考えていて


売り上げのほとんどナイような日は

超凹む


今は ワタシが仕事メイン

もちろん 彼も仕事はいっしょにしてるけど


小さいのが2匹もいたら

どちらかは家メインじゃないと生活できんし


彼にお迎え&晩ご飯の用意を頼んで

ワタシは8時まで店で

帰ったら ごはんもお風呂もできてるの


洗濯もしてあるし 台所の片付けもしてある


本当に 完全に主夫してもらってる



2年前

FGSを発病する前


あの頃と 役割がまったく間逆になってる



あの頃 彼は宅配すし(銀の○ら)の店長で

毎日14時間働いていて

休みも週1しかなくて 休むだけで1日が終わった


ワタシは 一人で一人きりで

1歳の娘と3歳の息子という いちばん手のかかる時期を

店にも出ながら 一人で育児も家事もした


彼は 雇われ店長という責任上

家族より何より とにかく店のことしか考えてなかった

売り上げでテンションが左右されてたし


店のために 休みの日でも出ることはしょっちゅうだった

店のために シフト以上の勤務時間働いていた


ワタシは このヒトは仕事さえあればいいんだ・・・

と本気で思っていたし


このヒトはワタシたちの 家族にはならないんだ・・・

と 離婚も考えたりしていた



今 あの頃と 間逆になっていってる気がする

もちろん 今のワタシには 14時間働くほど

仕事ないけど^^;


店 店 店 店・・・って考えてる

あの頃の彼のキモチがわかる気がする


決して 家族をないがしろにしていたワケではないってこと


そして 今 もしかして 彼を

あの頃のワタシのキモチにさせてないだろうか?

という 心配


いかんいかん

ラブリーを忘れたら いかんね