おはようございます^^
今朝の道志村・・・寒いです(´・ω・`)
でも道路周辺の雪はほぼ溶けたのであまり
眩しくはありません なので穏やかに普通に
机に向かえます^^
さて 昨日の夜道志村『水源の郷やまゆりセンター』
において【体験学習(グリーンツーリズム)受け入れ講座】
を行いました 3回にわたり講師の先生をお迎えして
我が道志村でも受け入れをおこなっています【自然体験
教育 】等に関するお話をしていただきこれからの道志村
における体験学習への取り組みにさらなる発展を期待
するものです
講師には都留文科大学社会学科教授 高田 研先生に
おいでいただきました 高田教授は公立小・中学校の教員
をスタートに独立行政法人国立淡路青少年交流の家等様々
な学びの現場に立ちまた環境教育を職業とする人たちの人
材養成に取り組んでいます
体験学習の重要性・「自然」体験学習が大切にしているもの
から冒険教育・生きる力・豊かなこころを育む そして その
教育的意義など実際に子ども達を受け入れる側の私たちに
とって必要なことを明確にわかりやすく楽しくお話していただ
きました
昨日の第1回目が「自然体験教育という定義を理論について」
以降 第2回目:「体験学習法に基づくプログラムの作り方について」
第3回目:「安全にプログラムを実施するためのリスクマネジ
メントについて」
道志村グリーンツーリズムの現状
1.道志村ふるさと体験学習(グリーンツーリズム)実施・受け入れ
2.体験型施設「みなもと体験館道志・久保分校」での日帰り体験
3.その他 村内で活躍している各団体と連携しグリーンツーリズ
ムの受け入れ
なんだかこうして文字にするとかなり難しそうな感じがしますが
そうでもない^^先生が幾度となく口にされた「ギャングエイジ」と
いう言葉に小学生のころ担任の先生にまさに「ギャングエイジ」
と言われていた我が息子君のことを思いだしました
ギャングエイジ とは
『小学生になると子どもはそれまで以上に友達をもとめ友達と
遊ぶことに生きがいを感じるようになる 特に3年生頃からは顔
ぶれの決まった5~6人の友達と結束の強い集団を作り親や教
師の保護や干渉から逃れて活発に遊ぶことに情熱を燃やすよ
うになる この時期のことを児童心理学ではギャングエイジと
呼ぶ』
とありその中で社会的なルールや人間関係のとり方 責任を果
たすことや協力することの大切さ 思いやりの心や我慢する力
などを身につける
ギャング活動は子どもが将来立派な社会人になっていくために
とても大切な体験だといってもよい
だそうです^^
ギャングかぁ・・・
学校で悪いことばっかしてんのかな・・・ とかね 思ってました^^
だって ギャング ですよ==
彼らもいい経験してきたということですね(・ω・)b
なわけで
あと2回 高田教授には峠越えがんばっていただきます(`・ω・´)ゞ
シーズンだけあり
いろいろなブログ
でお受験に関する
こと書かれてます
大変ですよねーー
昨日甥っ子君から
連絡あり第一志望
の国立受かった^^
と^^がんばったね
よかったね^^でも
4月から県外か・・・
一人暮らしか・・・
だいじょぶ^^野沢菜
たくさんあるだろーし
m越m
第4回道志村トレイルレースエントリー
募集中です↓
※↓励みになります。