体験学習受け入れ講座 | 道志村『隠れ家的』ブログ

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山梨県南都留郡道志村は、神奈川県との県境に位置し人口1550人の村です。
横浜・神奈川・東京から2時間程度で、富士山を望む絶景、清流道志川と『隠れ家』的秘境感を味わえます。
道志村のキャンプ場・温泉・渓流釣り・季節の情報をお伝えしていきます。

おはようございます^^


今朝の道志村・・・寒いです(´・ω・`)


でも道路周辺の雪はほぼ溶けたのであまり


眩しくはありません なので穏やかに普通に


机に向かえます^^




さて 昨日の夜道志村『水源の郷やまゆりセンター』


において【体験学習(グリーンツーリズム)受け入れ講座】


を行いました 3回にわたり講師の先生をお迎えして


我が道志村でも受け入れをおこなっています自然体験


教育等に関するお話をしていただきこれからの道志村


における体験学習への取り組みにさらなる発展を期待


するものです


講師には都留文科大学社会学科教授 高田 研先生


おいでいただきました 高田教授は公立小・中学校の教員


をスタートに独立行政法人国立淡路青少年交流の家等様々


な学びの現場に立ちまた環境教育を職業とする人たちの人


材養成に取り組んでいます 


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体験学習の重要性・「自然」体験学習が大切にしているもの


から冒険教育・生きる力・豊かなこころを育む そして その


教育的意義など実際に子ども達を受け入れる側の私たちに


とって必要なことを明確にわかりやすく楽しくお話していただ


きました


昨日の第1回目が「自然体験教育という定義を理論について」


以降 第2回目:「体験学習法に基づくプログラムの作り方について」


    第3回目:「安全にプログラムを実施するためのリスクマネジ

           メントについて」





道志村グリーンツーリズムの現状


1.道志村ふるさと体験学習(グリーンツーリズム)実施・受け入れ


2.体験型施設「みなもと体験館道志・久保分校」での日帰り体験


3.その他 村内で活躍している各団体と連携しグリーンツーリズ

  ムの受け入れ



なんだかこうして文字にするとかなり難しそうな感じがしますが


そうでもない^^先生が幾度となく口にされた「ギャングエイジ」と


いう言葉に小学生のころ担任の先生にまさに「ギャングエイジ」


と言われていた我が息子君のことを思いだしました 


ギャングエイジ とは 


『小学生になると子どもはそれまで以上に友達をもとめ友達と

遊ぶことに生きがいを感じるようになる 特に3年生頃からは顔

ぶれの決まった5~6人の友達と結束の強い集団を作り親や教

師の保護や干渉から逃れて活発に遊ぶことに情熱を燃やすよ

うになる この時期のことを児童心理学ではギャングエイジと

呼ぶ』

とありその中で社会的なルールや人間関係のとり方 責任を果

たすことや協力することの大切さ 思いやりの心や我慢する力

などを身につける 

ギャング活動は子どもが将来立派な社会人になっていくために

とても大切な体験だといってもよい




だそうです^^


ギャングかぁ・・・


学校で悪いことばっかしてんのかな・・・ とかね 思ってました^^


だって ギャング ですよ==


彼らもいい経験してきたということですね(・ω・)b




なわけで


あと2回 高田教授には峠越えがんばっていただきます(`・ω・´)ゞ







シーズンだけあり

いろいろなブログ

でお受験に関する

こと書かれてます

大変ですよねーー

昨日甥っ子君から

連絡あり第一志望

の国立受かった^^

と^^がんばったね

よかったね^^でも

4月から県外か・・・

一人暮らしか・・・

だいじょぶ^^野沢菜

たくさんあるだろーし






               m越m





第4回道志村トレイルレースエントリー

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