国際外交の常識 | Doronpaの独り言

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在韓日本大使館に支那人が火炎瓶を投げ込んだ事件で、少しずつですが続報が入ってきています。まずこの支那人は昨年12月26日にソウルに入っており、その際日本人女性と行動を共にしていたということです。この日本人女性は1月1日に日本に帰国しているとのことですが、現在韓国警察がこの女性の足取りを追っているとの報道がされています。また、支那人が火炎瓶を投げ入れた理由ですが、慰安婦問題での我が国の対応に不満を持ってのことと報じられています。

これらの情報がどこまで真実か否かは判然としませんし、確かに支那人慰安婦の問題があることはありますが唐突の感も否めないものです。しかし、仮にこれが事実だとすると、この支那人を焚きつけた遠因の一つは韓国大統領李明博による戦地売春婦(いわゆる従軍慰安婦) 問題の蒸し返しにあると思われるのです。

平成23年12月14日、水曜デモ(在韓日本大使館前で毎週水曜日に行われている元売春婦たちによるカネよこせデモ) が1000回を迎えるのに合わせて、日本各地で反日極左が慰安婦問題の解決を図る(ようするにカネよこせ) 集会やデモが行われました。韓国では日本大使館前に売春婦の像が設置されるなど国際外交の常識無視のやりたい放題が行われたのです。

さらに、同年12月17日から訪日していた李明博は「日本が慰安婦問題で誠意ある対応を取らなければ、第二第三の売春婦像が日本大使館の前に建つことになる」 とあまりにも我が国を舐め切った恫喝を首脳会談の席上行うに至ったのです。政権末期における国民の人気取りはいつものことであり、未来志向の日韓関係をなどと口上していた大統領就任当初の自身の弁など忘却の彼方なのでしょう。

そして、今回の火炎瓶事件です。実行したのは支那人ですが、その動機が報じられている通りなら責任の一端は韓国政府にあると断じざるを得ません。ウィーン条約によって大使館などの警備はその国の責務になっているのですが、韓国政府が義務を放棄するのであれば我が国も同様の対応、すなわち報復を行うべきではないでしょうか。報復は外交においては当たり前の措置であり、それができない我が国こそが国際的に「非常識国家」 なのです。もちろん、こういう我が国の状況だからこそ、南北朝鮮というアジアの恥さらし国家にさえ馬鹿にされているのです。

民間にできることなどたかが知れていますが、在特会として東京港区南麻布にある韓国大使館前、および関西方面でも領事館前に「竹島の碑」 の建立許可を求めてそれぞれ道路を管轄する自治体に対して許可申請を行っています。本来なら国が行うべき案件ですが、現在の反日左翼政党では(自民党政権であっても同じでしょうが) 朝鮮問題において報復措置などを取ることはまずないでしょう。だからこそ、民間としてできるささやかな対抗措置を粘り強く求めていきたいと思います。

「やられたらやり返す」 一日も早く我が国の外交当局が国際常識を身につけてくれることを切に願うばかりです。


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<反パチンコポスター & チラシ>

Doronpaの独り言-パチンコ反対ポスター02   Doronpaの独り言-パチンコ反対ポスター01

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在特会イベント最新情報

<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください

1月14日(土)

国民に「真の」福音を授けよう 街宣 in大津 【滋賀支部】

演説講座 基本から実践まで 福岡編 【福岡支部】

平成24年初街宣 『日本が危ない! 私たちに今何が出来るか? 』 【福岡支部】

在特会 Saturday Night Special 第79回 ~ 愛知支部より ~


1月15日(日)

新春初デモ! 売国政治家から日本を守ろう 国民大行進 【福岡支部】


1月21日(土)

市民の良識と市議会の英断を称えよう 街宣 in 近江八幡 【滋賀支部】


1月22日(日)

新春!大阪講演会 桜井誠 + 中野亘 【大阪支部】


1月23日(月)

奈良警察官・公判 奈良地裁前街宣 【奈良支部】


2月05日(日)

定例街宣 in 三ノ宮 【兵庫支部】


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<在特会からのお知らせ>

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<在特会からのお願い>

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1月10日 現在
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