三鷹市の三日間 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

人気ランキングバナー
↑↑↑
このブログを支持される方はこちらをクリックしてください。


8月1日から始まった三日間連続抗議活動の最終日を迎えました。仕事の都合でどうしても2日3日と参加できず、炎天下の中で抗議の声をあげている皆さまに心苦しく思う日々でしたが、とにもかくにも無事三日間の抗議活動が終わったことに安堵しています。ただ、大きな混乱はなかったものの8月2日の抗議活動の際に、犯日極左とのもみ合いで八木康洋副会長が負傷したとのことです。8月3日に病院で診断書を取っており、近日中に三鷹署に対して被害届を提出すると報告を受けています。

反日極左が三鷹市の子供を対象にして「セックス」「売春」「強姦」を教え込もうとする性虐待の展示会が行われるという情報が届いたのは6月のことでした。
まっとうな人間なら慰安婦についての問題以前に、つい数か月前までランドセルを背負っていた年端もいかない子供たちにこんなことを教えて良いのかどうか理解できるはずですが、反日カルトの極左集団には一般社会常識というものは存在していなかったのです。

7月1日に初めて三鷹市市民協働センター、三鷹市役所を訪れて子供への性虐待でしかない慰安婦展の中止を求めたのですが、その過程で出てきたのはセンター側と反日極左団体のとんでもない癒着構造だったのです。さらに三鷹市役所も平等に対応すると口では言いながら、極端に偏って左翼団体に便宜を図っており、当初「運営上重大な支障をきたす恐れがある」と言う理由で在特会の展示スペース使用申請を却下しておきながら、その一方で左翼側の子供への性虐待展示会を目的とした会議室使用に許可を出しています。さらに、その協働センター会議室使用についても、反日極左は2Fの大会議室を一室だけしか借りていないのに、それ以外の会議室は貸し出し中止としていたことが分かりました。つまり、
反日極左の展示会のためだけに他のすべての会議室を閉鎖して、左翼団体のために協働センターを貸し切り状態にしていたのです。

政治的中立を完全に無視した三鷹市による偏向対応について、三鷹市議会の保守系議員たちはどう考えているのでしょうか? 民主党や公明党、共産党などは論外にしても、自ら保守を標榜(8月1日、麻生首相は自民党こそ保守本流の政党と発言しています)している自民党の議員は一体何をしているのでしょうか? この三日間の抗議活動に参加することは期待していませんが、せめて
保守本流の政党であるなら三鷹市役所の対応について議員としてやるべきことがあったのではないでしょうか?

8月1日から3日における三鷹市市民協働センター前での
抗議活動の総参加者数は300名超、ネット生中継での閲覧者はのべ1万人以上となりました。各所の左翼団体にひも付き動員をかけた(三日目にはフリーター労組にまで動員をかけてムリヤリ若者を呼び込もうとしていたとの話もありますが)慰安婦展への三日間の反日左翼参加者総数(約170名ほど)を圧倒する数の一般国民が、各自手弁当で三鷹市の決して交通の便が良いと言えない同地まで赴き抗議の声をあげたのです。また、真夏の炎天下の抗議活動ということもあり、参加者への飲み物や食事など差し入れを各所から頂戴しました。改めまして、三日間の抗議活動にご参加いただきました皆さま、差し入れをいただきました皆さま、ネットから応援いただきました多くの皆さまに心からのお礼を申し上げます。

抗議活動が知れ渡った2日以降は、現場を通りかかる三鷹市民から応援の声を受けることが多かったようです。反日極左が企画した慰安婦展自体が一般常識から外れたものであり、まっとうな多くの国民から怒りを買っていることに反日極左も三鷹市も気が付くべきでしょう。

三鷹での活動はこれで終わったわけではなく、今後は三鷹市へ提出した在特会の会場使用申請却下についての不服審査請求問題、NPOみたか市民協働ネットワークへの公金支出に対する住民監査請求問題、今回の慰安婦展開催に際しての三鷹市側の偏向した対応への責任追及問題などまだまだ続きます。そして、8月16日には『慰安婦フェスティバル in 三鷹 ~虚構に満ちた慰安婦問題~』を開催します。現在、フェスティバル開催に向けて急ピッチで準備作業を進めており、正式なプログラムは今週中に発表できると思います。

毎年恒例となっていますが、8月は反日極左側との直接対決が目白押しとなっています。私たちが暮らす日本を罵り続ける一方で、その罵りの対象である日本の行政側に取り入り公的施設を私物化し或いは税金で私腹を肥やし、社会秩序の破壊を目指す犯罪左翼・反日極左たちをこれ以上のさばらせることは絶対に許されません。犯罪左翼の暴力におびえて口を閉ざす日本国民ばかりではないことを彼らに叩きつけるために、行動する保守運動が呼びかけます8月の各イベントにはぜひ一人でも多くの方のご参加をお願いします。


---------------------


<イベントのお知らせ>

三鷹市で行われた「子供への性虐待『中学生のための売春婦(慰安婦)展』反対デモ」の際に告知しました、三鷹市公会堂での慰安婦フェスティバルが正式に許可されました。同イベントでは会場にて慰安婦関連資料の一部展示を行うほか、慰安婦関連の講演会をメインとした企画を練っています。また、ロラネット大森進代表、WAM(女たちの戦争と平和資料館)西野留美子館長の両名に対して、平成21年8月16日(日)に開催される同イベントで慰安婦問題における1対1の公開討論に応じるように在特会として正式に要請致します。

三鷹の反日極左に対抗すべく急きょ企画されたイベントのため、準備不足の面も多々あるかと思いますがなにとぞご容赦ください。また、今回のイベントについては今後も詳細が決まり次第随時拙ブログ、在特会公式サイトにて告知を行っていきます。ブログ読者の皆さま、ねつ造された慰安婦問題に怒るすべての日本国民の皆さまにおかれましては、ぜひ一人でも多くの方へ周知いただけますようお願い致します。先述のとおり、普通なら何カ月も前から準備しなければならない規模のイベントをわずか3週間足らずの準備期間で行うため、イベントの周知徹底には皆さまのお力がどうしても必要です。下記情報は転載自由です。ご協力をお願いします。


慰安婦フェスティバル2009 in 三鷹
  ~虚構に満ちた慰安婦問題~

【日時】
平成21年8月16日(日)
16:00開場 16:30開始 19:00終了予定


【場所】
三鷹市公会堂(868名収容)

【アクセス】
JR三鷹駅 7番バス乗り場から<鷹54>系統乗車
三鷹市役所前下車 道路向かい側すぐ

詳しくは下記URLをご覧ください。
http://mitaka.jpn.org/kokaido/

【入場料】
1,000円

【内容】
1.慰安婦関連資料展示
2.講演会
※公開討論が入る場合もあります

【生中継】
ニコニコ生放送にて16:30から中継予定
中継先URL未定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【主催】
在日特権を許さない市民の会

【協賛】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/外国人参政権に反対する会・東京/NPO外国人犯罪追放運動/日本を護る市民の会

【問い合わせ】
在特会イベント問い合わせメール
zaitokuhantai2@gmail.com
桜井誠(070-5021-5975)

※上記は速報版のため今後内容を変更する場合もあります。


---------------------

<関連動画案内>

【速報】8.1左翼ねつ造「慰安婦問題」徹底抗議@三鷹協働センター
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7814254
<youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=0RHTFeERcNQ
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/5qn9bd


清水富美夫室長に対する抗議【前編】

<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v?5qloec
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=KKj3SUTkWm4


清水富美夫室長に対する抗議【後編】
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v?5qlq11
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=sS2TndGb0qo
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8B8119926FA14B90


8.1 桜井誠_従軍慰安婦展示会を許さないぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=pr8WPTDIhm0


8.1_西村修平_従軍慰安婦展示会を許さないぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=ZN2zkj5WEKo


8.1 有門大輔_従軍慰安婦展示会を許さないぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=BtbAyhbsMdM


---------------------

8.8北陸初!富山市「戦争と女性の人権を考える集い」抗議活動

「戦争と女性の人権を考える集い」実行委員会なる団体が、未来あるこれからの日本を背負っていく子供たちに、「自分たちの先祖は戦時中、南北朝鮮の女性たちを性奴隷の様に扱った!」というとんでもない出鱈目を、映画、講演会等で真っ白な子供たちの心を洗脳する催しが富山市にて開催される。それも何と! 後援が富山市であるのも驚きを隠せない! 我々、在特会・関西と在特会の北陸の会員有志と共催でこの催しに断固、抗議の声を挙げる事とします。

【日時】 
平成21年8月8日(土)
集合時間と場所 11時30分にJR富山駅
12時から会場であるフォルツァ総曲輪付近にて停止街宣
13時30分から富山市民に事実を伝える流し街宣

【その他】
雨天決行
日章旗・自作プラカード持参大歓迎
自分の思いを言葉にして持参下さい

【主催】
在特会・北陸地方会員有志
在日特権を許さない市民の会 関西支部

【問い合わせ】
在特会・北陸地方会員・中濱迄
090-2124-9497
関西支部メールアドレス
zaitokuhantai3@gmail.com
関西支部会計 西村斉
090-3269-5209

【参考サイト】
読売新聞「戦時下の女性の人権考える集い」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090728-OYT8T01226.htm

「戦争と女性の人権博物館」日本建設委員会
http://www.whrmuseum-jp.org/

戦争と女性の人権を考える集いー私たちの戦後責任ー
http://www.whrmuseum-jp.org/toyama090808.pdf


---------------------

<書籍案内>

Doronpaの独り言反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)

韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル 』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。

前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。


ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『

反日韓国人撃退マニュアル 』をご購読下さいますようお願い致します。

※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。



--------------------

<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(8月2日現在、登録会員6285名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。