行動する在日は現れるか? | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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先日開催された「行動する保守運動」緊急集会でも指摘しましたが、在日特権を許さない市民の会(以下、在特会)の活動が拡大するにつれさまざまな立場の反対者たちが、光に群れる蛾のように寄ってきます。在特会が
「感情論で法治を捻じ曲げるな」と主張すれば、その真逆にいる「感情で法を捻じ曲げることを厭わず、法治国家日本の崩壊を希求する」反日犯罪極左勢力が一斉に反発し、極めて安直な選択でありますが在特会を叩くことで左翼勢力における自分の位相を高めようとします。また、こうした反対勢力の中には反日犯罪極左だけではなく、保守を自称する極めていかがわしい連中もいるのです。

前回のコンクラーベ(ローマ法王選出)の際にサン・ピエトロ寺院まで出向き、「キリストの生まれ変わりである我らが教祖をローマ法王にしろ」とプラカードを掲げ、直ちにバチカンから叩きだされ世界に恥をさらした韓国人集団がいました。彼らが信奉する朝鮮邪教は、日本においても合同結婚式や常識外れの高額で壺や掛け軸を押し売りするなど反社会的犯罪行為を続けています。そして、「在特会会長の桜井は朝鮮邪教信徒の在日だ」などと愚かな主張をするジャーナリスト気取りの無名の陰謀論者も出てきているとのことです。直接取材しての発言ならともかく、一度も会ったことがなく妄想だけでよくまあこれだけ言ってくれるものだと別の意味で感心します。

宗教に関して自身のことを少し述べさせてもらえれば、私は宗教に対する信仰心をもっていません。ただ、実家が代々浄土真宗西本願寺派に属しており、鬼籍に入っている親を弔う意味で私の代までは門徒として名前を残しています。墓碑に刻まれた埋葬者名をみると、江戸時代の寛永年間まで先祖を確認することができます。確かに寛永以前に朝鮮人の血が入った可能性は否定できませんが、桜井を在日だと主張するこの輩はどこまで自分のルーツを辿ることができ、そしてどこまで遡って「日本人」であることを証明すれば良いというのでしょうか?

在特会が設立された当初、国籍条項が問題になりました。日本のために在日特権をなくそうと設立された会なのだから、会員は日本国籍を有する者だけに限定するべきだという声が多数あがりましたが、国籍に関わらず日本のために行動する者に対し常に門戸を開く意思を明確にするために会長である桜井の決定で入会規則に国籍条項を設けないことにしたのです。実際、私が知りうる範囲でも在特会会員には6~7名の在日会員が含まれており、ほかにもソウル在住の純粋な韓国人(本人申告による)から「日本に留学し歴史を学んだが、日本側の主張する歴史のほうが正しいと確信した」として入会申請が寄せられています。
「福祉給付金問題」「生活保護優遇問題」「住民税優遇問題」「外国人参政権問題」「帰化優遇問題」「特別永住資格問題」など、全国各地を回って
在日側と直接対峙し行政に対して在日特権廃止を求めて活動する者が、仮に在日であったとして何が問題なのでしょうか?

良い機会ですので、ここではっきりと述べておきます。
私は在日韓国・朝鮮人に行動を求めているのです。確かに変態的反日妄動を行っている連中は、総体としての在日勢力からみれば一部なのかも知れません(それでも総連・民団の専従者や積極的支援者などを考えれば数万人はいると思いますが)。自分は反日勢力とは関係なく、日本社会に溶け込んでまじめに生活している「良い在日」だと主張する者も少なくないでしょう。しかし、国家犯罪を繰り返す北朝鮮の駐日テロ組織朝鮮総連関係者が何の罪もない日本国民を拉致し、あるいは虚構の強制連行や差別を喚き散らして日本政府に謝罪と賠償とさらなる特権を要求しているとき、「良い在日」とやらは一体どこで何をしているのでしょうか? 反日組織民団が虚偽歪曲ねつ造の被害者史観を振り回し明らかな内政干渉である外国人参政権を要求しているとき、「日本の年金制度に在日が入れなかったのは政府の差別政策のせいなのだから、年金保険料を一円も払っていないが年金寄こせ」と全国で在日同胞が暴れまわっているとき、「良い在日」とやらは一体どこで何をしているのでしょうか?

以前発表した「在日全員送還論」の中でも述べていますが、良い在日など幻想に過ぎないのです。同胞のやりたい放題の反日妄動を黙ってみているだけなら、同じ朝鮮民族としてひとくくりに非難されて当然です。在日も(ねつ造された)過去の歴史をもって日本人をひとくくりにして非難しているではありませんか。
世界的不況の折、外国人に対する日本社会の視線も厳しくなりつつある今だからこそ、
「日本にとって良き友人」でありたいと願う在日韓国・朝鮮人は行動しなければならないのです。「虚構の歴史で日本の名誉を傷つける同胞を糾弾するぞ!」「日本に迷惑をかけ続ける犯罪同胞を許さないぞ!」「反日の元凶、民団・総連を叩きつぶそう!」と声を上げる(民団・総連とは違う)第三の勢力が出てこない限り、在日が日本社会に受け入れられることはありません。他者からの信頼は言葉ではなく、行動によってのみ得られるということを在日韓国・朝鮮人は肝に銘じるべきなのです。

嫌韓流4のラストにあるように、日本のために本気で立ち上がろうとする在日がいるなら、桜井個人だけではなく在特会として全力で支援します。在特会の門戸は日本のために行動する者に対して常に開かれているのです。


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鳥肌実&桜井誠 7・19時局大演説会 in 名古屋

Doronpaの独り言-名古屋時局大演説会チラシ これまで拙ブログにて告知してまいりましたとおり7月19日に名古屋で演説会に出演いたします。その告知動画が完成したとのことですので、改めて紹介させていただこうと思います。

今まで講演会などの依頼はありましたが、エンターテイメントとしての演説会出演依頼というのは初めてで、正直この話が持ちかけられた当初はどうしたものかと考えました。しかし、主催者の方より「単なるエンターテイメントとしてではなく、来場していただいた方の何人かでも危機に直面している日本の現状に目を向けてもらい、行動を促せるような企画にしたい」という企画趣旨が説明され、出演依頼を受託することにしました。

演説会に来場された皆さまに楽しんでいただける娯楽性はもちろん、行動する保守運動での経験を交えながら「今日本で何が起こっているのか?」を分かり易く解説できるように話を組み立てたいと思います。一人でも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

<紹介文>

平成21年7月19日(日) 

あの鳥肌実と桜井誠が初コラボレーション企画で名古屋に見参!
全国で熱狂的なファンを抱える伝説の演説エンターテイナー 鳥肌実
動画サイトで今もっとも注目を浴びている最強の演説家 桜井誠
愛国弁士二人による抱腹絶倒、何が飛び出すか分からない大演説会にぜひお越しください。

鳥肌実&桜井誠 7・19時局大演説会 in 名古屋
第一部 名古屋能楽堂(14:30~16:30)
第二部 大名古屋食堂ラ・ロテル(18:00~20:00)
※前売り券はチケットぴあにて発売中!

詳しくは主催団体 『維新者の会
(←クリック) まで

【告知動画】
<YouTube版>
http://www.youtube.com/watch?v=Rh5LvbBsuv0
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7036863


Doronpaの独り言


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<書籍案内>

Doronpaの独り言
反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎ブラック新書、720円+税)

韓国問題の基本として過去の歴史問題から現在の日韓関係まで、押さえておくべき論点を全四章二八項目240ページの読み応えのある内容に仕上げました。『嫌韓流実践ハンドブック 反日妄言撃退マニュアル 』と同じく韓国人の妄言に対して日本側の反論という分かりやすい討論形式にしていますので、初めてこの問題に触れる方でも多岐にわたる論点が理解しやすくなっています。

また、前著では触れられていなかった福祉給付金問題や朝鮮学校助成金問題、京都ウトロ地区問題など平成21年現在の最新情報を織り交ぜながら内容を大幅に一新して、より深く韓国問題を知りたい方にも満足していただける内容に仕上がったと思います。
ブログ読者の皆さまにはぜひ拙著『
反日韓国人撃退マニュアル 』をご購読下さいますようお願い致します。

※著名タイトルをクリックするとアマゾンの販売サイトに移ります。



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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(5月18日現在、登録会員5607名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。