外国人記者クラブの記者氏より取材を受けました | Doronpaの独り言

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7月12日(土)、外国人記者クラブのイギリス人記者氏から取材を受けました。この取材内容については外国人記者クラブが発行している『No1 Shimbun』という英字雑誌に8月くらいに掲載されるそうです。

1時間ほどの取材でしたが、毎日新聞問題や在日問題、海外から見た国内左右勢力の姿……など幅広い内容でした。毎日新聞の変態記事配信問題では、ライアン・コネルなる不逞オーストラリア人が同新聞サイト内のコラムwaiwaiを担当する前から、日本のセックス文化についての記事などもあったそうですが、あくまで日本の風俗・文化を紹介するコラム内のごく一部だったとのことです。それが、この不逞オーストラリア人に担当が変わり、セックス記事一辺倒になってしまったようだと記者氏が述べていました。また、記者氏が同コラムを担当していた前任者に話を聞いたところ「非常に残念だ。」と言っていたそうです。記者氏は「セックス記事をあげると読者数が増えるので、そうした要因もあって同コラムがセックス記事だらけになったのではないか。」とも指摘していました。ただ、少なくとも外国人記者クラブ内では同コラムの記事は(たちの悪い)ジョークとして受け取られており、これを真に受ける(記者クラブ内の)外国人はいないだろうとのことです。

毎日新聞の変態記事配信問題だけではなく、在日問題についてもいろいろと質問を受けました。特別永住資格という他の外国人に認められていない制度が、在日韓国・朝鮮人だからという理由で何世代にもわたって世襲されていく世界でも例のない異常特権や、年金保険料を納めていない在日たちが年金寄越せといって日本中で暴れまわっていることなどを記者氏に伝えました。記者氏よりは「在日が反日を行っているというが、普通に暮らしている在日もいるのではないか?」と質問があり、「もちろん、そういう人も多いと思います。しかし、日本社会で暮らし日本社会の世話になっている身でありながら反日を声高に叫ぶ民団や総連といった組織に対して、このような反日犯罪組織を叩き潰せ!と一般の在日たちの中から声があがったことがあるでしょうか? 」「結局、普通の生活を営んでいるという在日たちも口を閉ざすことで、民団や総連といった反日外国人テロ組織を助けているのであり、その責任はきっちり取ってもらわなければいけないと思います。」と答えました。

このほかにも色々な話があったのですが、気がつくとあっという間に1時間が過ぎており、最後に桜井から「この取材内容は英字雑誌に載るのですよね? もしかしたら毎日新聞の変態記事を真に受けた外国人も読んでいるかも知れないので『毎日新聞が発信した変態記事は実際の日本の姿を表していない』ことをぜひ記事の中に入れてください。」と記者氏に要請しておきました。

余談ですが、取材が終わり記者氏と別れる間際「外国人記者クラブですから韓国人記者も入っていますよね? 」と桜井が尋ねると、記者氏が首肯するので「それじゃ、よかったら今度韓国人記者を紹介してください。一度、この人たちときちんと話をつけておく必要があるので。」とお願いしました。記者氏もその場のノリかも知れませんが、興味を持ったらしく桜井のことを韓国人記者に伝える旨約束してくれました。

日本社会のあり方について、日本人と違った目線を持つ外国人の意見を聞くことができたのは大変大きな収穫でした。


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名古屋支部主催講演会のお知らせ

在特会名古屋支部では「外国人参政権に反対する会・東京」の村田春樹氏をお迎えして講演会を開催します。街頭活動ほか各地の講演会でも活躍中の村田氏が「在日問題はなぜ存在するか」という視点から紐解く近代史の講演です。在日問題がどういう過程で成立してきたのかという歴史的背景を知ることにより、より深く在日問題を理解することができます。

在特会の会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。
皆さまぜひお誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。
参加は当日飛び入り参加も可能ですが、できましたら下記在特会名古屋支部まで参加申し込みのメールを送付いただければ助かります。
また、講演会後には村田先生を交えて懇親会(会費:3500円)を行いますので、こちらもよろしければ一緒に申し込み下さい。

【申し込み方法】
必要事項を明記して下記アドレスまでメールを送付ください。
zaitokuhantai5@gmail.com

・お名前(本名でもペンネームでも構いません)
・会員番号(非会員の方は「未登録」と記載してください)
・参加人数(2人以上参加される場合ご記入ください)
・懇親会の参加(「参加」「不参加」のいずれかを記載してください)
・一言(講演会に向けて感想などありましたらお願いします)


講演会『なぜ在日問題は存在するのか

【主催】
在日特権を許さない市民の会 名古屋支部

【日時】
平成20年7月27日(日)13:00~16:00

【参加費】
500円(会場費・資料費、学生無料)

【場所】
緑生涯学習センター 視聴覚室
最寄の駅:名鉄「鳴海駅」

【当日のスケジュール】
12:30 開場
13:00 開会の挨拶と伊賀市の状況についての報告
13:15 講演
    講師:村田春樹(外国人参政権に反対する会・東京)
15:15 質疑応答
15:45 閉会の挨拶
16:00 講演会終了

【懇親会】
懇親会場所:「レストラン米常」(講演会会場の向かい側)
参加費用:3500円
予定時間:17時頃から約2時間
募集人数:10名程度(希望者の人数により変更する可能性があります)


7・21福岡勉強会

福岡支部では7月21日(月)海の日に福岡市赤レンガ文化館(http://space.geocities.jp/atrium0510/archi/fuku/12renga.html )において2回目の勉強会を開きます。
今回の主なテーマは以下のとおりです。

①前回の続き/朝鮮半島の歴史と在日特権
②外国人福祉給付金問題/福岡県における実態報告


内容の濃い勉強会にしたいと思います。

タイムスケジュール(変更の場合あり)

13:30 開場(赤レンガ文化館)
14:00 勉強会第一部開始(朝鮮半島の歴史)
14:50 休憩
15:00 勉強会第二部開始(在日特権について)
15:50 休憩
16:00 勉強会第三部開始(外国人福祉給付金問題)
17:00 質疑・応答
17:30 親睦会開始
19:30 解散

【主催】
在日特権を許さない市民の会 福岡支部

【参加費】
無料 ※親睦会は会費制

【参加】
在特会の会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。
問合せ先に参加の申し込みを行ってください。
当日参加もOKです。

【問合せ先】
zaitokuhantai4@gmail.com

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(7月12日現在、登録会員3626名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。

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