裁判官訴追委員会からの返信 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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先日、東京地裁裁判官山口雅高に対する訴追請求状について裁判官訴追委員会から返信が届きました。
秘匿文書の指定はされていないので簡単に内容をお伝えします。

私が山口を訴追すべきであるとしたのは
1.虚偽の理由で閉廷宣言後も傍聴人全員を法廷に閉じ込めた「不当監禁」を行ったこと
2.5月15日および28日における傍聴人に対しての山口の暴言
の2点でした。

今回、裁判官訴追委員会からの照会要請は
「裁判所をなめるな」(5月15日)「座っていろと言っているだろ」(5月28日)と山口が傍聴人に対して発した暴言について、前後の状況をさらに詳しく知りたいというものでした。

先日の記事でも申し上げましたように、裁判官訴追が通ることはまずありません。しかし、
裁判官訴追委員会が山口の言動を問題視していることは今回の照会要請から明らかです。
この後、私が記憶する限り正確に前後の状況を書面にしたためて裁判官訴追委員会へ送付しますが、ブログ読者の皆さまにおかれましても訴追委員となっている各国会議員へこの訴追請求状を通すようにぜひ働きかけをお願いします。

裁判官訴追委員一覧
http://www.sotsui.go.jp/system/index10.html

国民に選ばれていない者が国民を裁くという、民主主義の原則から考えれば極めて疑問視されるべき日本の司法制度が成り立っているのは、国民が司法の公平性・正義を信じているからに他なりません。しかし、一部とはいえ山口のような問題のある人物が裁判官として国民を裁いている現状を野放しにすることは、国民の司法への信頼を損なうだけでしかないのです。そして、それはただでさえ国民感情からかい離しているといわれる日本の裁判官・司法への決定的不信感を招き、我が国の司法制度は崩壊しかねないものになるでしょう。

日本の裁判官制度の問題点は、先述のとおり裁判官は国民に選ばれていないにも関わらず極めて強固な身分保障がされており、法的に裁判官を断罪することができるのは裁判官弾劾裁判所だけとなっています。そして、その弾劾裁判は過去に7回しか行われておらず、罷免となったのはそのうち5名にとどまります。確かに、裁判官が次から次へと簡単に罷免されることは民主主義においてあってはならないと思いますが、その一方で自分の感情一つコントロールできない裁判官としての資質に極めて疑問符がつくような人間が堂々と裁判官を務めることもあってはならないはずです。

国民が司法のために存在しているのではなく、司法が国民のために存在していることを改めて私たちは理解するべきです。
国民のための司法を取り戻すためにも、山口への訴追請求状が通ることを願ってやみません。


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<在特会からPV配信のお知らせ>

在日特権を許さない市民の会では以下のPVを試験的に作成しニコニコ動画で配信を始めました。冒頭のイベント告知部分を投稿者コメントで行うため、今回はニコニコ動画のみでの配信としました。

今後、イベントごとに告知部分を書き換えながら告知動画として使用する予定です。一人でも多くの方の目につくように応援コメント・マイリスト支援をお願い申し上げます。


1.18日(水)福岡地裁・福岡放送前抗議活動の告知動画

6・18福岡決戦!在日特権を許さない市民の会が不逞在日と直接対決!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3447582

2.22日(日)池袋駅前四団体合同街頭演説の告知動画

瀬戸・村田・西村・桜井 憂国の志士たちが集結し合同街頭演説を挙行!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3526706  


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<反支那討論集会のお知らせ>

国民の生命・安全を蔑ろにした長野県警の不作為を許すな!
シナ人に屈服した福田政権(長野県警)の病理を暴く


シナ製毒ギョーザ事件に始まり、3・14チベット虐殺、長野聖火リレーでのシナ人暴乱、胡錦濤来日に反対など、シナに対する糾弾の声と街頭での抗議運動が、かつてこれほど盛り上がったことはあったでしょうか。さらに、聖火リレー警備に見られた福田政権下における日本の警察が、シナの走狗に成り下がった現実をどうとらえるか等。こうした状況を踏まえ、一連の反シナ抗議運動を総括すると共に、今後の運動の展望と我々一国民に課せられた反シナ運動の課題、具体的取り組みなどを討論します。
この討論集会は、基本的に集会の参加者全員がパネラーの資格を有します。長野聖火リレー並びに胡錦濤来日反対、早稲田大学での胡錦濤講演に抗議された方たちの参加と発言を歓迎します。

基調報告 酒井信彦
パネラー  酒井信彦、瀬戸弘幸、他
司会    西村修平(主権回復を目指す会代表)

【日時】
平成20年6月9日(月) 開場18時、開始18時半から

【場所】
文京区民センター 2-A会議室(シビックホールではありません)
03-3814-6731
地下鉄大江戸線・春日駅「A2」出口0分、丸の内線後楽園駅「4B」・南北線後楽園駅「6」出口5分、JR水道橋徒歩10分

【資料代】
1000円

【主催】
主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する市民の会・東京

【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)

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<6月の活動予定>

※以下の予定は一部内容を変更する場合もありますので予めご了承ください。

6月9日(月) 18:30~
反支那討論集会
文京区民会館
司会:西村修平 パネリスト:酒井信彦/瀬戸弘幸/ほか
来場者からも積極的に声を拾っていきます。
支那問題初心者から上級者までどなたでもご参加ください。

6月14日(土) 13:30~
福田政権の退陣要求の集会とデモ行進!
渋谷宮下公園集合
長野暴動における対応、皇室の支那訪問問題、親支那福田政権への糾弾を訴えます。

6月18日(水) 10:30~
年金掛け金払わずに年金寄越せ? 在日の横暴を絶対に許さないぞ!
在特会福岡支部主催 福岡地裁・福岡放送前抗議活動
当日は会長桜井誠が陣頭指揮をとって在日側と直接対決します。
一人でも多くの皆さまの参加をお願いします。
詳しくは在特会公式サイト (←クリック)からどうぞ。

6月22日(日) 12:00~
池袋駅前合同街頭演説
維新政党新風/主権回復を目指す会/外国人参政権に反対する会・東京/在日特権を許さない市民の会
弁士:瀬戸弘幸、西村修平、村田春樹、桜井誠を予定
それぞれの視点で支那問題~国内問題を聴衆の皆さまへ訴えかけます。
動画サイトでおなじみの弁士たちが一堂に会しての生演説となります。
当日お時間のある方はぜひ池袋駅前に集合ください。

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(6月6日現在、登録会員3459名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


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