論点ずらしの映画『靖国』上映問題 | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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当然のことながら私はこの映画『靖国』を見ていませんので、その内容をここで批判することはできません。ただ、現在問題になっている映画『靖国』の上映自粛問題は明らかに論点ずらしの意図のもとに進んでいるため、その点について言及させていただきます。

そもそも映画『靖国』問題とは、李纓(り・いん)なる支那人が靖国神社にカメラを持ち込み、そこに集う人たちを撮り続けた作品とのことです。
問題はこの映画に文科省所轄の独立行政法人「日本芸術文化振興会」から750万円もの助成金が支出されていたのです。先述のとおりこの映画を見ていないので、内容についてどうこう批判するつもりはありません。しかし、この文科省所轄の団体が国民の血税を支出するにふさわしい作品かどうか、支那人の映画製作意図は何なのかを推定できる一文があります。

これは、昨年11月に北京週報という支那メディアのインタビューに際して映画『靖国』について李纓が答えたものです。

<引用開始>

問 歴史問題で具現されている中国と日本の文化の違いは何か?

答 中国は近代にお化けや神の伝統を打破したが、日本はまだ祭祀に対して畏敬の念を保っている。多くの日本人学者は、彼らの伝統はずっと続いてきたものであり、中国のそれはたえず中断し、頻繁な王朝交替の過程で多くのものが消え失せてしまったと見ている。彼らは天皇の存在を強調し、自分の国は神の国で、神の国は不滅であり、天皇は最高の象徴であると考えている。これも日本文化の自己優越感の潜在的なエッセンスである。問題の複雑性はほかでもなくここにあり、彼らは靖国神社の祭祀は天皇の尊厳と儀式であり、簡単にこの伝統を否定すれば、日本の最も重要な儀式はなくなっってしまうと思っているため、それを受け入れない。彼らは戦争の問題と戦争の責任の問題を冷静に持ち出して考えることを知らないのだ。

<印象終了>

宗教の自由を認めた民主主義国家の価値観を否定し、宗教弾圧を行ってきた共産党独裁政府の正統化を図り、さらに靖国の存在を貶めたいという願望が如実に表れています。さらに最後は支那人らしく大東亜戦争について日本たたきへと論を飛躍させているのが、この一文だけでも読み取れるでしょう。
少なくとも映画製作者が上記のように発言しているからには、内容を見るまでもなく明らかに政治的プロパガンダをもった作品であると断言してよいと思います。そのような
反日プロパガンダ映画に文科省所轄の団体が助成金として国民の血税を勝手に突っ込んでいたということが問題なのです。

映画の上映の有無が問題ではなく、プロパガンダ映画に助成金を交付したことが問題であるにも関わらず、助成金問題はいつの間にかマスメディアも取り上げなくなってしまいました。そして、
今や「言論の自由を守れ」とバカの一つ覚えのようにメディアは喚き散らし、映画『靖国』の批判さえ許さない「言論統制」がこの社会で形成されつつあるのです。支那中共政府による日本のメディアコントロールに完全にハマってしまったといえるでしょう。
また、今回の映画上映は結局全国の映画館21館で封切られることになったようで、配給会社の極めて良い宣伝になったことも指摘しなければなりません。もしこれで、本当にこの映画『靖国』が「儲かる」映画になってしまうと、今後も同様の手法を使ったケースが相次ぎ結局反日プロパガンダ映画が全国に広がっていくことが予想されます。

映画製作の支那人の言葉より反日プロパガンダ映画と確信できるこの映画について、文科省所轄団体による国民の血税投入を断固として批判すると共に、ブログ読者の皆さまにはこの映画がたとえお近くの映画館で上映されても絶対に観ない「不観運動」を提唱します。

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<出版物のお知らせ>

撃論ムック「誰も知らない教育崩壊の真実」が発売されました。
・熊本県の元教員がつくった「明成皇后を考える会」
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反日吹き荒れる日本そして韓国の教育の現状を同書でご確認ください。


(オークラ出版/¥1,200)
誰も知らない教育崩壊の真実 (OAK MOOK 205)

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<街頭活動&講演のお知らせ>

No!人権擁護法案! No!外国人参政権! 名も無き市民のデモ

日本人の生活を根底から破壊する悪法、人権擁護法案と国民主権の憲法に反するチベット化への布石、外国人参政権に対して、国民サイドからNo!の声を大繁華街・池袋東口であげよう!
これらの法案が如何に危険か、衆目に広く知らしめよう!
人権擁護の美名の下、日常生活にどんな混乱がもたらされるか訴えよう!
集え! 同志


【日時】4月6日(日)13:15集合 13:30出発 14:05解散

【集合&解散場所】 東池袋公園
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F43%2F41.345&lon=139%2F43%2F16.264&layer=0&sc=2&mode=map&size=m&pointer=on&p=&type =


【交通】JR、地下鉄丸の内線&有楽町線、西武池袋線、東武東上線池袋駅(東口) 

【コース】東池袋公園~六ツ又陸橋(左折)~(明治通)~ビッグパソコン館手前交差点(左折)~東口五差路(左折)~(グリーン大通)~公園前(左折)~ファミリーマート前(右折)~サンシャイン60前~トヨタアムラックス裏~東池袋公園

【連絡先】 緑山雄山こと宗安力(090-9275-0369)
       invincible_ro@hotmail.com

※私用のため桜井は参加できませんが、当日は瀬戸弘幸氏が参加されるとのことです。


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今日のチベットは明日の日本だ!シナ人は必ず我が国を侵略する

チベット問題の第一人者が語る驚くべきシナ侵略主義の近未来図とは

「今日のチベットは明日の日本だ!」は今から20年前、酒井信彦先生がシナ侵略主義の危険性を我々へ警鐘を鳴らす際に発した言葉です。酒井先生は自ら「自由チベット協議会」を立ち上げ、ペマ・ギャルボ氏(横浜桐蔭大学教授)らと共に、チベット独立を掲げ、反シナ運動を展開してきたこの道の先駆者であり第一人者です。

第二回 【シナ侵略主義と日本の未来】
-シナ人の侵略は民族的法則性にある-


日時:平成20年4月8日(火)18時半開始

場所:文京区民センター(シビックホールではありません)
    03-3814-6731
    地下鉄大江戸線・春日駅「A2」出口0分

    丸の内線後楽園駅「4B」
    南北線後楽園駅「6」出口5分
    JR水道橋徒歩10分

資料代:千円


講師:酒井信彦(元東京大学史料編纂所教授、日本ナショナリズム研究所所長、自由チベット協議会代表、主権回復を目指す顧問)

※東大史料編纂所にて『大日本史料』の編纂に従事。専門は歌会始めの起源、室町・江戸時代の朝廷儀礼(特に年中行事)の研究。1987年からチベット問題に取り組み、広く「中国」問題や歴史認識に絡む問題を、さらには皇室問題にも発言している。

主催:日本ナショナリズム研究所 問い合わせ(西村090-2756-8794)

後援:主権回復を目指す会
協賛:NPO外国人犯罪追放運動、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、人権擁護法案を阻止する市民の会、在日特権を許さない市民の会 外国人参政権に反対する市民の会・東京


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若者が語る「行動する」運動
~動かなければ、変わらない~

日時:4月17日(木) 18:30~20:00  (開場18:00)
会場:文京区民センター 2A会議室
    都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
    東京メトロ丸の内線 後楽園駅 徒歩3分
    JR 水道橋駅 徒歩7分


費用:無料 (カンパ箱を設置します) 

現在、日本は多数の問題を抱え、亡国の危機に晒されています。
しかし、一方で <『語る』運動から『行動する』運動へ> をスローガンに掲げ、実際に行動することによってそうした危機と戦う運動が繰り広げられてもいます。
「『行動する』運動」に触れる中で、独自の戦いも繰り広げ始めた新進気鋭の若手運動家達が、その意義と手段、結果について語ります。現状を変えたいけれど、どう動けばいいのかわからない。そんな方への、最初の道標がここにあります。日本を変える志を持つ皆様の御来場を、心よりお待ち申し上げます。

内容:◆講演(いずれも仮題)
    ・「『行動する』運動」の意義(弁士:黒田大輔)
    ・デモの準備~決行、その他ノウハウの具体例(弁士:宗安力)
    ・「行動」による戦果(弁士:渡辺 裕一)
    ◆展示 デモ許可証、道路使用許可証など
    ◆質疑応答

弁士紹介:
黒田大輔  
日本を護る市民の会  代表
宗安力    
名も無き市民の会  代表
渡辺裕一  
千風の会 代表

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毒ギョーザに抗議するエプロンデモ

【主催】
毒ギョーザに抗議するエプロンデモ実行委員会
代表:小池賢子、岡本明子


【日時】
平成20年4月26日(土)13時集合 13時半出発


【集合場所】
水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)


【コース】
水谷橋公園から、数寄屋橋を通過して、日比谷公園で解散


★家族の命をあずかる女性が中心ということでエプロンをつけてデモを行ないます。
(各自、普段使っておられるエプロンをご持参下さい)


★勿論、男性にも是非ぜひご参加いただきたい!! と思っております。
(エプロンはつけなくても結構です^^)


私共が、特に毒入りギョーザ問題について抗議するデモを企画しましたのは、子供や家族の健康を守る立場の私達主婦にとっては、この問題が身近な食と命に関係することだからです。

中国政府からは謝罪もなく、真相解明をする気配もなく、福田首相は中国に抗議するどころか日本側に問題のあるような発言や、中国に「配慮」した発言を繰り返し、中国製品を扱う企業の姿勢も、問題のあったものだけを対象とするだけで、衣食住に対する安全意識が欠如したまま、国民の生活を危険にさらしているような状態です。

この問題を、このまま有耶無耶にしてはいけない、許しておいてはいけない、声をあげずに済ませてはならない。
そして、これは女性が中心になってやらなければならないという思いを持つ女性の方々が集まって、5月の胡錦濤来日直前の4月26日、銀座で、毒入りギョーザに抗議する声をあげるというデモを企画しました。


皆様、お忙しいとは存じますが、どうか、ご参加くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

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<在特会からのお願い>

在日特権を許さない市民の会では、登録会員1万人を当面の目標としています。(4月4日現在、登録会員3292名)
強制連行、強制労働など誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いします。
公式サイト(
http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しております。また、会員登録をされますと各種フォーラムや不定期で配信されるメルマガ、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。
在日問題について知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。


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