在日特権の実態を伝えていくには? | Doronpaの独り言

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日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
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在日特権を許さない市民の会 (仮称、以下在特会)」の発足を発表してより様々な反響を頂いています。応募メールの一言欄を読みますと、皆様お一人お一人の在日問題に対する熱い思いが伝わってきます。

私が知る限り在日問題に特化して真正面からこの問題と取り組もうという「左系ではない」団体はこれまで存在していなかったと思います。この意味について考えるなら、今まで日本社会がどれほど異常な状態にあったかを理解できるものではないかと思います。
自由の国であるはずの日本において、韓国・北朝鮮・在日問題を取り上げることはリスクを伴うものであり(リスクを伴うこと事態が自由主義に反するものですが)、また極左勢力による自虐教育が蔓延り「日本=悪」の図式を信じ込まされてきた国民の側もこうした問題を真正面からとりあげることを忌避していたのではないかと思うのです。しかし、九十年代半ばよりインターネットの急速な広がりにより、マスメディアが隠蔽もしくはほとんど取り上げてこなかった「朝鮮併合」「在日強制連行神話」「戦地売春婦」など次々とその真実が一般の国民側に伝わるようになっていったのです。これによって真実を知った少なからずの人たちが、日本の現状を憂い何とかして真実をより多くの人に伝えたいという思いを抱いてきたと考えます。そうした思いが、在特会の立ち上げに際して皆様から熱い思いのメッセージを送られている理由ではないかと思うのです。

在日問題を考えるには日本と朝鮮人たちの関わりの歴史から紐解き、少なくとも次の項目を考察する必要があります。

1.いわゆる在日一世たちの日本への渡航理由
2.戦中の日本における朝鮮人の取り扱い
3.終戦直後の混乱に乗じた在日凶悪犯罪の数々
4.戦後の帰国・帰還事業を拒否した在日の実態
5.戦後~現在に至る在日犯罪
6.在日の歴史観と民族学校の関係
7.在日の権利要求の歴史
8.現状の在日特権の実態

もちろん、これはざっと取り上げただけでまだまだ在日について研究が必要であることはいうまでもありません。しかし、法の下の平等に反する特権的権利が在日に与えられている背景と現実そして真実をより多くの人に知ってもらうためには、テーマを絞って伝える必要があると考えます。
こうした考察あるいは研究を在特会では行うと共に、その結果を様々な媒体を通じて一人でも多くの国民に伝えることができればと考えております。
私一人では限界があることでも、多くの皆様のご協力を得ることが出来れば、より短期間により深い考察を導き出し、それをより多くの人に伝えることが出来るのではないかと思う次第です。

また2に関連して、拙著「嫌韓流 実践ハンドブック2 反日妄言半島炎上編 」をお読みいただいた読者の方から、朝鮮人炭鉱労働の実態を取りまとめた自費出版本を晋遊舎を通じて送っていただきました。いわゆる強制連行の代表ともいえる炭鉱労働について語られることは多いのですが、それを日本側の詳細な記録に基づいてまとめた本は極めて貴重で、何より故郷の福岡においてこうした動きがあることは勇気付けられるものです。この本から戦中の日本における朝鮮人の取り扱いについて新事実を学ぶこともできました。例えば、福岡飯塚炭鉱の記録では部署によっては徴用日本人よりも徴用朝鮮人のほうが高い給料をもらっていたなどです。まだ読了しておりませんが、在特会の活動としても早急にとりまとめ炭鉱労働の真実を分かりやすく多くの方に告知していきたいと考えております。

準備会合では在特会の運動方針などについて参加者の皆様からご意見を伺い、正式発足に向けて反映していきたいと思っております。また準備会合終了後から在特会の会員募集を始める予定ですので、このブログをご覧の皆様には何卒ご参加いただきますようお願い申し上げます。

<準備会合に関して>

今回は準備会合への出席希望者のみの募集となっております。収容人員の関係から会場の定員に達し次第、準備会合への参加者募集は一旦締め切らせて頂きますので予めご了承下さい。


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