八木 秀次
精撰尋常小学修身書―明治・大正・昭和…親子で読みたい

分譲マンション屋 絶賛の本だったため早速購入して速読開始。


明治時代までの道徳の授業で使われていた教科書のことを「終身書」という。


中身は、夢を持つ、一生懸命働く、礼儀正しくする、自分を慎む、素直な心持つなどの項目に分かれていて、いずれも当たり前のことばかり。


小学生の低学年までに「人として正しいこと正しいと判断できる」ように教育すれば、人間性の高い人を育てることが出来るだろう。


息子が小学生くらいになったら一緒に読みたい本だ。