みなさん、こんばんは。ニヤニヤがとまらないドラなちですwアコなち名古屋公演・・・やばかったです。昇天しましたwさっそくレポいきますよ。
安倍なつみSpecial Live 2007秋~Acoustic なっち~in 名古屋
10月31日。世間的にはハロウィンの日(なっち談w)平日休みをもらった私は、朝からもうウキウキしてた。先日買った「息を重ねましょう」のジャケ写でなっちが着ている服を意識したワンピースにピンクのストールをして。髪型もなっちに近づけるように、セットwまさに準備万端。会場に向かいました。今回の席は1階2列31番。今までで一番の良席。会場に入り、席に着くやいなや、その近さにビビるwそして、ついに開演。
1.くちびるで止めて
岩崎さん、久保田さん、Asamiさんの演奏にのせて、緑色のワンピースに身を包んだ我らが天使、なっちが登場。いきなりのまぶしすぎる笑顔にドラなち、まっすぐ見られないw私のいる右サイドまできてくれたときは、本当に息が止まりそうでしたw時々、アイコンタクトをする、なっちとAsamiさん。Asamiさんもとってもいい笑顔でした。
2.東京みちくさ
ステージ中央で、ぐっと気持ちをこめて、歌うなっち。とてもナチュラルな笑顔を見せてくれました。あぁー、歩いてる♪と、サビの最後の部分を会場で合唱しました。
MC1
まずは、なっちからあいさつがありました。しかし、しょっぱなから噛んじゃったなっちwなっちが噛むと盛り上がる会場wカミカミなっち、可愛かったですw
3.愛しき悪友へ
10年記念隊のナンバーをソロバージョンで。聴きながら、ドラなちの心に浮かんだのは、ごっちんのことでした。なんだか、切ない気持ちになりました。なっちはどんな想いで歌ってるのかな?って想像したりしました。
4.夢ならば
イントロが流れても、夢ならばだって一瞬わからなかったです。それぐらいアレンジが変わってました。手拍子がよく似合う、まさにアコースティックVer.って感じでした。
MC2
バンドメンバーのご紹介。
ギター:久保田さん
パーカッション:Asamiさん
バンドマスター、キーボード:岩崎さん
なっちとバンドメンバーのみなさんは、昨日から名古屋に前ノリしていたそうです。(前ノリ=前日から現地入りすることと、なっちから説明ありw)ここからはなっちがしゃべってる風にいきますw
前ノリをして~何をしてたんだっけなぁ~wそうだ、ごはんを食べたの。名古屋の町で。おそばを食べたの。まぁ、別に名古屋の名物っていうわけでもないんだけどwなっちが食べてる後ろでサラリーマンのおじさんが、新聞をばぁーって広げて、ズルズル!みたいなwそんな普通な感じがいいなぁとか思いながら。
それから、バンドの皆さんでご飯を食べに行ったんですよ、ねぇ(バンドメンバーのみなさんに目線を送るなっち)
そこでは名古屋名物の・・・えぇーっと何だっけ・・・て、手羽先?・・あと、天むす。あとは、あれなんですっけ?なっちが食べたいって言った奴・・・(岩崎さんに尋ねるなっち)土手煮?を食べたんですよ。おいしかったんです。そして、昨日もいろいろお話をしました。先祖の話とかw盛り上がりましたねぇ。
長すぎるので中略w
そんな愉快なメンバー・・・愉快なは違うかwあぁーすいません26歳なのにもっと言葉覚えなきゃwそんな素敵なバンドメンバーのみなさんと、お送りします~
5.夕暮れ作戦会議
いい仲間がいるから~♪と会場に投げかけるなっち。いい仲間。ファンを大切に思ってくれるなっちの気持ちがとても伝わってきて、感動しました。そして、ドラなちは大学生のとき、一人暮らしの狭い部屋に部活のメンバーで鍋を囲んで、青臭い話をしてた風景を思い出しました。ホントにいい仲間だったなぁって。
6.オギヨディオラ(Lee-tzsche:リーチェ)
なっちが最近知った曲で、とても気に入っている曲だそうです。韓国の歌を日本語バーションで。なんていってるのか、よくわかんなかったんですが、ゆったり時が流れる自然の風景が目に浮かびました。
MC3
なっち曰く、オギヨディオラはうんとこしょ、どっこいしょ!みたいな掛け声という意味らしいです。でもその喩えが正しいのかどうか、わからないそうですw
そして、次のご当地ソングを歌うコーナーに向けて寄せられたリクエストの一部を紹介。54歳主婦の方から、岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」というリクエスト。54歳、なっちのお母さんと同じぐらいの年齢の方も応援してくれていることに感激するなっち。なんか、私も自分のことのように嬉しかったです。
7.夢をあきらめないで
のびのびと歌う、なっち。っていうか、これ、なっちの曲でしょ?wってぐらいなっちにぴったりの曲でした。サビの部分を会場みんなで合唱しました。
MC4
「夢をあきらめないで」という曲が持つパワーを改めて感じたというなっち。なっちもみなさんも夢をあきらめないで頑張りましょう!って笑顔で会場に話しかけてくれました。うん、私も頑張るよ!なっちw
8.トウモロコシと空と風
春ツアーのときと同じく、なっちの振り付け教室がありました。横波です!のときのなっちがキャワすぎるw会場がとてもあたたかい雰囲気に包まれました。
9.Memory 青春の光
なっち、いきなり声がひっくり返るwちょっとびっくりしたドラなちw後のMCでなっちも言ってましたが、この曲はとても難しいですね。久しぶりにメモリーを聴きました。コーラスの3人の声となっちの声が綺麗にハモっててかっこよかったです。
MC5
新曲「息を重ねましょう」のPV撮影のときのエピソードを披露。茨城県の海岸での撮影だったのですが、ものすごい風で、撮影はとても難航したそうです。なっちに風が当たらないように、スタッフさんそうでで風よけをしてくれたのに、それでも、砂埃がすごくて、目に入るし、口に入るし、大変だったそうです。なっちは自分に「なっち、砂は口に入ってない!入ってないよ!」とか言い聞かせて、頑張ったそうですw
映像のほうは、そんなことを微塵も感じさせない出来栄えで、なっちもとても気に入ってるそうです。でも、そのわりには・・・シングルVに入る、別バージョンが、何バージョンなのか、わかってなくて、テキトーな感じで流しちゃうなっちにうけたwそのとき、Asamiさんが素で笑っているのを、ドラなちは見逃しませんでしたwAsamiさんがなっちに向ける目はとても温かったです。
10.息を重ねましょう
衣装を赤のノースリーブのワンピースにチェンジしたなっち。2番のサビの歌詞を間違えたのはご愛嬌ですwナチュラルななっちの微笑みに癒されまくりましたw
11.小説の中の2人
打って変わって・・・感情をグッとこめて、切ない表情で歌うなっち。目がウルウルしてた。この曲が一番、感情が入ってる感じがしました。岩崎さんが奏でるメロディーがまた切なくて。サビの部分のファルセットがグッと胸に来て、なんか、呆然としちゃいました。
MC6
なっちはこの小説の中の二人を歌うと、泣きそうになるそうです。メロディーと一緒に気持ちがすぅーって入っていくって言ってました。
12.恋の花
スペシャルアレンジって感じでした。いわゆるアコースティックVer.。テンポがスローになってました。
13.OLの事情
ノリノリのなっち。再び、太陽のような笑顔のなっち。壁紙はあなた~♪って指をさすときの笑顔が特に凄かった。キャワすぎる。マジで、キャワすぎるw
14.大人へのエレベーター
キター!私の大好きな曲。サビの部分のフリをマネしながら、聴いてました。テレビを見て笑ってるところを演じたりとか、歌詞に合わせていろんな表情をみせてくれました。
MC7
ラスト一曲の前、客席から恒例の「えぇー!!」wそして、今、こうして、同じ時代を生きてることに感謝だね。っていうお言葉。なっちが言うから、説得力がある!ホント、なっちと同じ時代に生まれてきて、良かった。
15.Too far away~おんなの心~
この曲を聴くと、泣かずにはいられないドラなちですwやっぱり今回も泣いたし。なっちから放たれるオーラがそうさせるのです。呆然とするしかないんですよ。ホント凄かった。
アンコール
怒涛のなっちコール!なーっち!なーっち!
16.ふるさと
袖をしぼったツアーTシャツに、リストバンド。白のヒラヒラロングスカートというそりゃもう、キャワすぎるなっちが再び登場。それを見た瞬間、ツアーTシャツが欲しくなりましたw
MC8
終わりの挨拶。なっちは楽しすぎて、ニヤニヤがとまらないって言ってました。大阪が初日で、今日が、2(ツー)箇所目なんですけど、こんなに楽しかったらこの先どうなるの?って感じです。って言ってました。ってか、ツー箇所目ってw・・・ルー大柴か!wここでも、Asamiさんが密かに笑っているのをドラなちは見逃しませんでしたw
17.愛しき人
このラストナンバーで大事件がwステージ中央からドラなちのいる右サイドに来てくれたなっち。ヤバイ、近い!近い!って心拍数が上がる中・・・ついになっちと目が合いました。そうしたら、なっちは、私が新曲のジャケ写の衣装をマネしてることに気づいてくれて、あぁー!って顔をして、笑ってくれました。その瞬間、ドラなち昇天w正直、気づいてくれたら嬉しいなぁとは思ってたんですけど、あまり期待していなかったので、まさか!って感じでした。初めてレスをもらうっていうのが、こんなに嬉しいものなのかってことを知りましたwなんという贅沢wホント、嬉しかったなぁ。
まぁ、こんなウザイ感じでレポ終わりですwすいません。なんか変な終わり方でw
でも、ホント忘れられないライブになりました。アコースティックライブ。セットは何もなくて、楽器があって・・・真ん中で歌い手が歌う。シンプルなステージ構成だけど、それで、十分、ファンを楽しませてくれるアーティスト安倍なつみがそこにいました。私が言うのもおかしいけど、なっち紺はここまで来たんだなぁって。なっち、成長したなぁって。思いました。娘。時代のなっちしかしらない人とか、見たらビックリすると思いますよ。
なっちはの笑顔は最高。何であんなに輝くんだろう?何度見ても、そう思います。素晴らしい感動をありがとう、なっち・・・やっぱり、私はなっちになりたい!