短編集は読み易いね。 | EUまにあ

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EU内部からEUを観察しつつ、日々の自分にツッコミを入れるブログ。

公共交通機関に乗ることがめっきり少なくなった今日この頃。

本はあんまり読んでません。

読むのは長時間電車に乗るときとか飛行機乗るときとか。


実はコレ、まだ読み終わってない本が一冊あったりします・・・一体何ヶ月読んでるねん>自分

そろそろ核心に近づいてきたというか犯人が何となく「あの人とちゃうかな」と思ったりしてるんですけど、あと残り5分の1くらいで犯人やら謎の手紙のオチとかそれ以外のごたごたの問題(本題とは関係のない殺人事件)とかどないカタをつけるんだろう、と思ってたりします・・・。

http://www.amazon.co.jp/Grave-Tattoo-Val-McDermid/dp/0312936109


それを差し置いて最近読んでるのがコレ↓


怪笑小説 (集英社文庫)/東野 圭吾
¥520
Amazon.co.jp


(↑の表紙じゃない版ですけど)

実は東野氏の本は読んだことがありません。

ああ、ドラマは知ってますよ、『ガリレオ』。

面白くて久々に全部みたドラマでした、アレ。

今読んでるやつの前には『毒笑小説』を読んだのですが、これはアーヘンに行ったときに電車の中で一気に読んでしまいました。

皮肉も聞いててしかも笑える。

音楽聴きながらなんだかよくわからない文字が書いてある本(しかも開き方が逆)を眺めてくっくっと押し殺した笑いを発している乗客の検札をする車掌さんも、そりゃあ目をそらしたくなるでしょうよ。


しかしまだ長編は読む気がしない。

なんでかな。

多分まだ一番上の本を読み終わってないからかな。

あれも長いし、まだ犯人もわかってないし、話の内容がごちゃごちゃになりそう。

うん。きっとそうや。


知らない作家の本を初めて読むときは、短編集から入ってみるってのもアリですね。

短編が読み易いと長編もいけそうって思う。

あ、あとドラマから入るという手もアリかも。

私がVal McDermidの本を読んでいるのも、ドラマからでしたから。

Wire in the Blood


あ、バイアスロンが始まる@TV

私のお気に入りのSvendsenもでまーす。

うっしっし。

今日の夜中からは全豪オープンも始まるし・・・伊達選手も本選出場・・・素晴らしすぎます。

ああ、でも明日はいつもより早く起きないとあかんのよなー・・・orz