2007年、8/12(土)から8/24(木)までの製作進行状況の記録です。
~8/16(水)まで、短い夏休みでした。
が、
妻のお母さんが体調を崩していて、
真ん中の3日間、お見舞いがてら地方へ出向くことに。
なのでその間全く作業出来ず。
で翌日、夏休み最終日は、高速の渋滞で疲れ果て、作業はちょびっと。
結局夏休み中は、1日目にのみ多少自分の時間をとらせてもらい、
明るさ、コントラストの再チェック、再補正だけどうにか終了。
8/17(木)以降は残りの色補正作業を
連日ちびちびと進める。
なぜ「ちびちび」なのかというと、
PCがちびちびとしか動いてくれないからです。
8/21(月)昼間、
仕事中にちょっと気になる事に気付く。
右目の視界の中央から少しそれた所に、
ぼんやりとした小さな影が見えます。
普通に景色を見てる分には気にならないものの、
書類や曇り空など、白っぽい所を見ていると、
眼球の動きに合わせて薄い影が動く。
連夜のPC作業で遂に目をやられてしまったのか!?
やっとめまいが治ってきたというのに。
会社帰りに眼科へ向かうも、
駅前に何件もあるのに全て「本日は受付け終了」。
その晩は恐いのでPC作業はせず、すぐに就寝。
8/22(火)
朝、治っている事を期待しつつ起床。
しかし・・・・・まだ、ある。
視界の中に焦点の合わない小さな影が。
すぐにネットで検索し、
最新設備の整った、夜も開いているクリニックを発見。
仕事帰りに直行。
検査を受けまくりました。
で、診断ですが、
両目とも全く異常無し。
目の中身って生まれた時は完全なゼラチン質で、
成長とともに徐々に液化してくんだそうです。
20歳でだいたい20%くらいが液化。
80歳くらいで完全に液体となるのだそうです。
以上、豆知識。
で私の場合、
一部液化した部分が、水溜りのようになり、
たまたま見えてしまっているのだそうです。
病気じゃないので全く心配ないそうです。
が、
心配ないけど治しようも無いそうです。
気にしないように、とのことですが、
気にしないようにすればするほど
気になります。
余談ですが、
「お父さん、もしかして死神が見えてるんじゃない?」
とは、小学生の我が子が立てた仮説。
その晩は検査のため薬で無理矢理瞳孔を開いたため、
視界がぼんやり、ピンボケ状態。
視力の弱い人の気分を味わいつつ帰宅。
視力の回復を待ち、深夜、色補正作業再開。
30分ほど作業したところで睡魔が襲う。
「よしっ、いったん仮眠しよう!」と床に横になり、
そのまま早朝まで熟睡。床で。
いつものこと。
8/23(水)
体の節々が痛く早めに就寝(床で寝たせい)。
↓
8/24(木)
翌朝、5時起きで、1時間ほど色補正作業。
しつこいようですが、
PCが遅いんです。
色の補正値をテンキーで入力後、
画面上の数値が変化するまでに約1分かかります。
R、G、B、D(濃度)、で計4分。
そしてモニターに補正された画が映るまでにまた時間が・・・・・
結局1時間かけて10カットほど補正完了。
最新のノートPCでも買えればなあ・・・・・
作業は相当はかどるだろうなあ・・・・・
帰りの電車とかでも製作を進められるし・・・・・・・・・・。
というわけで、未だ色・明るさ補正作業中。
一応、今週中には全カット終了の予定です。