宿泊は「ザ・リッツ」、贅を尽くしたVIPご用達医療機関 | 健康で、長生きしたい!

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告白しよう。
自分で思っているより、オレはポンコツだった。。

心筋梗塞で倒れて、ようやく気付いた。
大学年の娘と、中学2年の息子がいて、二人の結婚や、孫の顔を見届けないと、死んでも死にきれない。

で、2011年現在、53才。

オレは健康を取り戻す!

今回お届けするのは、これ。

■最高級の「ホスピタリティ」で迎える総合医療空間

 「東京ミッドタウンメディカルセンター」は、「東京ミッドタウンクリニック」「人間ドックセンター」「美容クリニック」「デンタルクリニック」「ヘルスケアショップ」を一堂に集めた総面積実に1000坪の医療複合施設だ。ことにVIPへの対応には万全を期しており、他では受けられないサービスを優先的に受けることができる。

 同メディカルセンター予防医療事業第一部の木村弘之部長代行は「当クリニックは、実績のある著名なドクター陣による的確な診断・治療はもちろん、未病の段階から健康をサポートする充実した人間ドッグセンターや、時代の変化を捉えた新しいジャンルの各種専門外来を多数展開しています」と語る。

 サービスは「会員制プライベートドクター」から、8コースに分かれる「プレミアム人間ドック」まで多種多様。たとえば人間ドッグの場合、VIPには特別な空間が用意される。定員は1日2名まで。したがって他人に会う心配がなく、プライバシーは完全に保護される。最先端医療機器を駆使して自分では気づかない病気や臓器の異常などを早期に発見し、未病の段階で早期治療を行うことが可能。医療技術が発達した現代では、最も怖い病気は「手遅れ」だと言ってもよいだろう。

 では仮に重大な病が早期発見された場合にはどうするか? 当然、その病気を治療する名医と呼ばれる医師に治療を委ねることになるわけだが、治療を始めるまでに何カ月も待たされるのでは意味がない。しかしここがまさにVIP対応の真骨頂で、ミッドタウンクリニックの紹介を受ければほぼ待つことなく特別室に入り、治療や手術を開始することができる。「特別なコネクションがあるからこそ可能」(木村氏)なわけだ。

■「プライベートドクター」は会員制健康倶楽部

 「プライベートドクター」の会員になると、専任の主治医とメディカルコンシェルジュによって年間を通してさまざまなサービスが受けられる。これには具体的には「外来診療優先予約」「スーパーミッドタウンドック」「アフターフォロー検診」「アンチエイジングドック」「デンタルチェックアップ」「美肌カウンセリング」などのサービスが含まれる(登録料3万1500円、年会費42万円)。外来診療でも待つことはなく、プライバシーを重視した特別診療室で診察を受け、最新の医療情報も入手できる。「利用される方はオーナー経営者の方が多い」(木村氏)。

 ちなみに放送作家の小山薫堂氏も会員の一人。「ミッドタウンクリニックの人間ドックは、病院で検査を受けるというより、まるでリゾートホテルでリフレッシュしたようでした。病院というと、待ち時間が長いというネガティブな印象もありますが、ここでは待ち時間がほとんどないためストレスフリー。他の受診者に会うこともないので、気を遣うこともなく、本当にリラックスした気分で受診することができました」とコメントしている。

 「プレミアム人間ドッグ」単体では手ごろな19万9500円のコースから、宿泊付きの93万4500円のコースまでそのメニューは多彩。しかし、注目点は日本ではここでしか受けられないメニューが含まれていることだろう。

 たとえば一度の採血で260項目以上を調べる「バイオフィジカル250」。米国バイオフィジカル社が開発した最先端の総合血液検査で、日本で唯一検査可能なのが同クリニック。特徴はひとことで言うと、「大きな網を投げていろいろな病気をいっぺんに見つけてくること」にある。ガン、動脈硬化症、代謝疾患、内分泌疾患、リウマチ性疾患、感染症等を同時に判断する。「日本では判定する機関がないので、採血した血液をアメリカに送っています」(木村氏)とのこと。

 さらに「遺伝子検査」を行うことで生活習慣病の予防も可能。遺伝情報は生涯変わらないので、検査すればどの生活習慣病にかかりやすい体質かを知ることができる。遺伝子検査は「メダボチェック(15万7500円)」「脳心臓セット(17万8500円)」「FULLパック(26万2500円)」の3種類が用意されている。

■夫婦揃ってリッツに宿泊、男性も美容医療を利用

 ザ・リッツ・カールトン東京へ宿泊する宿泊検診の場合、最先端の医療・検診機器で徹底的に体を調べるのはもちろん、男性にも美容医療とエステティックのサービスが含まれる。「男性だけで利用される方もいるし、夫婦で宿泊しながら利用する方もいる」(木村氏)という。

 男性のメディカルケアとして他には、「育毛治療」「わき汗予防」「メンズフェイシャル」の3種類のメニューも用意されている。メンズフェイシャルの中には、頭蓋骨矯正で人気の「小顔フェイシャル」なるものまである。男性にとってはもはや十分に至れり尽くせりで、これ以上ケアする箇所が思い当たらないくらい。

 最先端医療を取り揃える同院だが、木村氏は同時にさまざまな患者に広く門戸を開いていることも強調する。「当医院はもちろん病院として普通の外来診察もやっています。ところが開院当初、マスコミが最高額の宿泊検診コース(2泊3日の「バイオフィジカル・ダイヤモンド」コース、220万5000円)だけをクローズアップしたため、当院は高額な医療機関というイメージが定着してしまい、同じオフィスビル内で働くビジネスマンからも『敷居が高くて入りにくい』と思われてしまいました。普通診療から高度先端医療まで幅広い選択肢を取り揃えて、どなたでも満足できるような医療機関を目指しています」とのこと。

 もちろん風邪でも気軽に訪れてよい。一方でVIPにはふさわしい対応を整えており、そのホスピタリティを利用し尽くしてもよい。あるいは、検診のために遠方から来院したのなら「ザ・リッツ・カールトン東京」に宿泊して、同時にリゾート気分を味わってもよい。最高の設備と技術で治療と予防をし、かつサービスの姿勢は、間違いなく日本で最高級の「メディカルセンター」と呼ぶにふさわしい。


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では、次回の情報をお楽しみに。

育毛の最終兵器