行きは、セントレア中部国際空港から、台北経由マニラで、帰りは、マニラから台北経由の富士山静岡空港着だ。
だから、妻を迎えに行くのは、近くて楽だった。
掲示板を見ると、6時33分着に変更になっていた。
出口前で待っていたら、まず日本人の個人客が出て来た。
あとは、日本人ツアー客らしいグループ。
そのあとは、台湾人ツアーのグループだった。妻は、最後の方に出てきた。
聞いてみたら、ハンドキャリーの機内持ち込み荷物から、別室でのボディ検査まであったそうだ。
この富士山静岡空港は、国際線は、中国、台湾、韓国だけだ。ほとんどアジア人でツアー客が多い。その中で、個人で西洋系の顔をした妻は目立っていたのだろう。
最後の検査は、入国管理事務所から委託された民間警備会社のスタッフと思われる。
暇なので、インド人のハーフで、スペイン、トルコなどの血が混ざった顔だちが目立つ、ちょっと太めの妻が標的になったのかな⁉️(笑)
出てきて憤慨していた妻だったが、無事に帰国して良かった。
それでも、にっこりパシャリンコ🎵