6月17日未明に起きたイージス駆逐艦とフィリピンのコンテナ船の激突(事件)について、オルターナティブ・メディアでは、メディアの報道内容とは異なることが起きていたのではないかと伝えている人もいます。いつもの通り、当局やメディアは人々に知られてはならないことは報道しませんから、今回の(事件)もねつ造報道の可能性があります。素人の私でさえ、あのイージス駆逐艦が単なるコンテナ船に激突されるはずがないと考えてしまいます。激突される前にコンテナ船の位置は把握していたはずですから。。。
この事件の直後に米軍がシリア軍戦闘機を撃墜したことも何か関連があるのでしょうか。
以下の①と②の記事によると、イージス駆逐艦は中国或は北朝鮮からサイバー攻撃を受けた可能性があるとのことです。サイバー攻撃を受けるとどんなに高性能な駆逐艦でも機能停止状態となり何もできなくなってしまいます。自動車事故に見せかけた暗殺事件もサイバー攻撃によりブレーキが利かなくなり自動車を衝突させます。
また、以下のサイトで確認できますが、フィリピンのコンテナ船の航路を見ると、激突が起きた辺りで怪しい動きをしています。この船は2度、駆逐艦に最接近しています。そして実際に激突した時間(公式発表)が矛盾しているそうです。
私の勝手な推測ですが。。。たぶん、最初にコンテナ船が駆逐艦に接近した時は駆逐艦が激突しにくい位置にあったため、その後、進行方向を変えて駆逐艦に側面から激突したのではないでしょうか。
コンテナ船が駆逐艦に激突する直前にサイバー攻撃或はEMP攻撃?で駆逐艦の機能を停止させたのでしょう。そのため激突を避けられなかったのでは?
また、このコンテナ船のオーナーが誰なのかまだ分からないと記事には書いてありました。なんだか怪しいです。フィリピンの経済を牽引しているのは華僑ですから、フィリピンには民間人ビジネスマンに扮装した中国人工作員も多くいるはずです。彼らがコンテナ船を所有することは簡単でしょう。
フィリピンではフィリピン軍とISIS系のテロリストとの衝突が激化しており多くの人々が犠牲になっているようです。また、ドゥトルテ大統領の要請なしに米軍特殊部隊がフィリピンにやって来ています。アメリカはフィリピンの中国化を恐れているのでしょう。また、中国は自分たちが支配したい南シナ海や東シナ海を航海しているイージス駆逐艦を攻撃したいと考えるでしょう。
個人的には。。。。中国(或は北朝鮮)がイージス駆逐艦にサイバー攻撃を仕掛けて機能を停止させた上で中国人が所有するフィリピン籍のコンテナ船を駆逐艦に激突させたような気がしてなりません。もしそうなら、駆逐艦の弱点が浮き彫りに。。。それを世界は知ってしまうのかもしれません。現在の戦争はドンパチよりもEMP或はサイバー攻撃が中心だと思います。サイバー攻撃にきちんと対応できる軍用船や潜水艦をアメリカは持っているのでしょうか。
シリアでは、英米イスラエル、その他 対 イラン、シリア、ロシア、中国の争いが激化しています。もちろんこれはNWOの内紛、覇権争いですけど。。権力者同士の争いであり、一般庶民は蚊帳の外。
シリアの代理戦争が激化し、シリアから、彼らの争いは世界中に、そして、日本近海へと広がっているような気がします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらからイージス駆逐艦に衝突したフィリピンのコンテナ船の航行ルートを確認できます。
https://www.nytimes.com/interactive/2017/06/18/world/asia/path-ship-hit-uss-fitzgerald.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170617/k10011020981000.html
17日未明、静岡県南伊豆町の石廊崎から、およそ20キロ沖合で、フィリピン船籍のコンテナ船から「アメリカ海軍の船と衝突した」と、第3管区海上保安本部に通報がありました。アメリカ海軍の船はイージス駆逐艦で、船体の右側の側面が大きく壊れ、海上保安本部は、乗組員の中にけが人がいないか確認を進めています。
17日午前2時半前、静岡県南伊豆町の石廊崎から、およそ20キロ沖合で、フィリピン船籍のコンテナ船から「アメリカ海軍の船と衝突した」と第3管区海上保安本部に通報がありました。
下田海上保安部やアメリカ海軍によりますと、衝突したと見られるのは長さ222.6メートル、総トン数2万9060トンのフィリピン船籍のコンテナ船と、長さ154メートル、総トン数8315トンのアメリカ海軍横須賀基地所属のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」だということです。
NHKのヘリコプターが撮影した映像では、イージス駆逐艦の船体の右側が何かがぶつかったように激しく壊れている様子が確認できます。甲板にはオレンジ色のホースが出されていて、多くの乗組員が壊れた場所を確認していました。また、駆逐艦の近くには海上保安部の船が到着し、周辺の状況を調べています。
一方、コンテナ船は午前7時前、伊豆大島の北東10キロを東京方面に向かって、自力で航行しています。船首の左側には、何かにぶつかったりこすったりしたような痕が確認できます。
アメリカ海軍によりますと、イージス駆逐艦は、横須賀基地に向けて航行しているということです。
海上保安本部は巡視船と巡視艇それぞれ1隻と、ヘリコプター1機を出して、乗組員の中にけが人がいないか、確認を進めています。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①http://tapnewswire.com/2017/06/uss-fitzgerald-deliberately-rammed-nearly-sunk-who-by/