森友学園の理事長がついに言った

学園の敷地内には鉛や砒素が埋まっていたと

 

これを処理するのならばある程度のお金はかかる

 

しかし、そんなことはどうでもよい

問題は重金属の埋まっていた土地を

学校にしようとすることである

豊洲と一緒ジャン!

 

問題の東芝の川崎にあった工場の跡地に

ショッピン施設が隣接したマンションが建ったけど

近所の跡地は汚染が酷かったのかマンション建てなかったね。

結局どっかの企業が買って会社の建物を建てたけど。

 

土壌汚染を軽く考えて土地を転売しているとろくなこと無いよ

住んだ人間は人体実験されてるのと同じだから

だいたいこういうのは後になって方出てくるもんだよ。

 

話は変わるが古い建物にはアスベストがいっぱい

最高裁までいって高裁に差し戻しして有罪が確定していても

でも殆どどこも封じ込め作業なんかやってない。

こないだ上野の松坂屋の近くで珍しく

一棟アスベスト封じ込め工事をしているビルを見つけた

 

「石綿被害 建物所有者に責任」との司法判断

これまで労働者であれば、雇用主に安全配慮義務での責任が認められていましたが、今回、直接雇用責任のない建物の所有者に対して、アスベストばく露を防止する責任があるとの司法判断です。毎日新聞の記事を引用します。

 

石綿中皮腫死:建物安全性欠く時期認め所有者に賠償判決
毎日新聞 2014年02月27日 20時52分(最終更新 02月27日 22時38分)

近畿日本鉄道(大阪市)の線路高架下の文具店長だった男性(当時70歳)が中皮腫で死亡したのは店内のアスベスト(石綿)が原因だとして、遺族が建物を所有する近鉄に約7300万円の賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が27日、大阪高裁であった。山下郁夫裁判長は差し戻し前の2審判決と同じ約6000万円の支払いを近鉄に命じた。

1審判決は石綿被害を巡り、建物の所有者の賠償責任を認めた初の司法判断を示し、2審判決は賠償額を増やした。近鉄が上告し、最高裁は昨年7月、建物の安全性を欠いた時期などを明確にするよう審理を差し戻した。

判決は、1988年に国が吹き付け石綿の飛散対策を自治体に通知した点を挙げ、「電車の振動などで、店内の壁に吹き付けられた石綿が粉じんとなって飛散する状態だった。この通知で危険性が一般に認識され、店は安全性を欠いたと評価されるようになった」と指摘した。

その上で、男性は70〜2002年に店で働いており、通知以降も近鉄が対策を取らなかったため、粉じんを吸い続けて中皮腫を患ったと判断した。

判決によると、男性は文具店の役員だった。01年に中皮腫を発症し、04年に死亡した。

男性の遺族は「近鉄の責任が認められ、天国の父に報告できる」。近鉄秘書広報部は「判決を精査し、今後の対応を決める」とコメントしている。【服部陽】


くしくも、先日「いの健 労働安全衛生学校」で、吹き付けアスベストがむき出しの建物で働いていた(いる)という方の健康管理の問題や解体時の飛散防止対策の課題が議論されました。

解体・処理業者に批判が集中しがちですが、解体・処理費用が確保されなければ十分な飛散防止策はとれません。(もちろん悪質業者の排除は言うまでもありません。)
解体工事の発注者はもちろん、アスベストを使ってきた(使わせてきた)国や製造企業等の責任で解体・処理費用がしっかり確保されるべきです。
現場の職人にも周辺住民にも新たな被害が生まれることはあってはなりません。

さまざまな建物に残された大量のアスベスト。民間の建物の吹き付けアスベストの有無さえ十分把握されていません。国が責任を明確にして、建物に残されたアスベストの全容解明とアスベスト根絶、被害者の健康管理を徹底することが早急に求められます。

 

http://k-sien.kensetu-asbestos.jp/?p=121

 

日本では、世界第二次大戦後に迎えた高度経済成長期に、多くの有害物質を不適切に処理をしていたので、都市部においてはまだまだ多くの土壌が汚染されたままになっています。
そのため、近年になって判明した土壌汚染がたくさんあります。

例えば、東京都江東区豊洲のガス工場跡地では、ベンゼンやシアン、鉛、ヒ素などの有害物質が、土壌に大量に含まれていることが判明しましたし、東京都北区の化学工場跡地では、土壌がダイオキシンで汚染されていることが判明しました。

東京都以外でも、大阪市では土壌汚染から地下水が汚染され、基準値を超えるセレンやヒ素が検出されたり、愛知県小牧市で産業廃棄物が投棄されていた土地が汚染され、周囲の住民に健康被害を与えたり、岡山市の郊外にある住宅地でベンゼンやトリクロロエチレンなどの有害物質が土壌に含まれていて、さらに地下水も汚染され油臭がするなど、土壌汚染は日本各地で次々に見つかっています。

土壌は、一度汚染されると、浄化されることなく、ずっと汚染されたままです。
そのため、20年経っても30年経っても、有害物質は無くならず、残存しています。
土壌汚染は見た目では有害物質も確認できないため、周囲の人も認識し難いですが、既に健康被害を受けている人もいるかもしれません。

土壌汚染対策法が施行された後に造成された土地においては、土壌検査を受けることが義務付けられていますが、それ以前に造成された土地は土壌検査を受けていない場合が多いので、何らかに汚染されている可能性があります。
土地の所有者は自主的に土壌検査を受けることをおすすめします。

http://beautyofnature-association.com/history/


だから撤去したなんてこといっててもだめなんだよね。

埋めちゃったやつが一番悪いのさ。

工場の跡地なんて絶対に買わないほうがいい。

 

アスベストも古くからある地下街なんてーのは

たっぷりと吹き付けてあるに違いない。

私は地下街はできるだけ通らない。

アスベストが浮遊していて吸い込んだら困るから

 

そして建物の解体工事もアスベスト使ってたところは

ばんばんそこらじゅうに浮遊している

水をかけたっておさまるものではない

解体業者の方の健康を害する恐れがあるということだ。

 

そしてアスベストつかっているのが分かっていても

付近の住民には知らせないで解体作業してるんだろうね。

 

そうそう、古い建物のエレベーターの外壁もアスベスト使ってるよね。

どれくらいアスベストが舞っているか検査は簡単にできるんだよね。

アスベスト検査して対策を講じれば建物の資産価値は上がると思うんだが

 

どっかの金融機関の研究所に質問しても死んだ振りしていました。www

寝てる赤子を起すようなものなんでしょうね。

 

でも、オリンピックやるんでしょ?

宿泊施設にはアスベストないほうがいいよね。

 

森友学園の件

当時の安倍ちゃんの行動がばれてしまって

にっちもさっちも行かないところまできちゃったようです。

 

キッシンジャーがアベノミクスは危険だと言ったということですが

ロッキード事件と同じようなスキャンダルを事前にネタ確保しといて

今となって命令が出て実行されたんですかね。

桝添さんの時と良く似ていますね。w