Coco Kalaさんのカートセラピーと課題のシンクロ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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こんにちは!
産前・産後ドゥーラいし井とも美です。

先日、石けん作り教室に参加していただいた
まさちゃんのカード・モニターセッションを受けました。

個人事業主として、大体同時期にスタートを切ったまさちゃんとは
ママイキ199期練馬主催メンバーとしても一緒であったし、特別な思いがあります。

思い切って勤めていた会社を辞め「自分のやりたい道」を歩み始めた、まさちゃん。
心より応援しています!!

セッション前に、お互いの前途を祝して乾杯しました!(^^)

さて、その時していただいたセッションですが…

私はドゥーラとして、産後女性のもっとも大変な時期に
まずそのお母さんの身近でサポートをすると決意し、
日々ありがたくお仕事をさせていただいております。


私の「熱意」は、すぐに消えてしまうような、もろいものではないようです。
消えそうになっても再び明かりをともせるエネルギーがある、ということ。

今まで大変なこともあったかもしれないが、光のさす方へ歩みを進めて行っている。

自らのミッションである「母と子を支える」ということを、
ドゥーラとして活動していくこと、
しかし、「地」の作業を忘れてはならない、ということ。
「家庭」を丁寧に扱う必要があるということ。
そして私自身をメンテナンスする機会を持つということ、

その必要性をカードは改めて教えてくれました。


現在も「地」の作業の必要性は重々課題として実感しています。

自らの足元をおぼつかなくしていては、
クライアントさまのサポートをするのは危ういものでしかなくなる。

家庭、家族の協力や理解あっての私の進む道へ歩めるものと思っています。

先日も「課題」となるような出来事がありました。
● できないことを、できないと言えない。
● 嫌なことを、嫌だと伝えられない。


自分さえ我慢すればよい(丸く収まる)

断ってしまったら嫌われてしまうかもしれない
周りに迷惑をかけてしまうかもしれない


という、一見「いい人」でありたい、潜在的な意識がはたらいていました。

その感情をありのままに認め、受け入れないまま、
「私さえ」と我慢を続け、気持ちに抑圧をかけていると
ふとしたきっかけで抑圧のふたは開きます。
その蓋がゆっくり開けばまだいいですが、
沸騰したお湯のように、勢いよくばぁっと開いてしまうのは…。

大概そういう時は「怒り」となって表現されます。
全く関係のない人(特に家族とか)に対して…
家族にならばあたってもいい、感情をぶつけてもいい
という「甘え」も出ています。


家族・家庭は「安らげる場所」のはずが、そうではなくなってしまう…。

家庭の外では気を遣いながら、ニコニコ笑顔で、
家庭ではエゴ丸出しで感情のまま生きている。


自戒の意味を込めて書きますが、
これでは地に足がついていない、というか。
本当の意味で、自分の進みたい道に歩んでいない、というか。

特に私などは「家庭」という場でサポートをするお仕事なので、
自らの拠点でもある「自分の家庭・家族」を大切にし、尊重することは
必須と思っています。


家庭内環境が整っているからこそ、
外に出てからも、その人の立ち居振る舞いや言動も整ってくる
のではないかなと思います。

まさちゃん、今回のセッションありがとうございました!!
また、彼女のセッションは彼女から出てくる「言葉」にも私は魅力を感じています。

気づきを促せる力があるというか、多分彼女と接した方は分かると思います。

そういう魅力もあって、以前会社で勤務していた頃、
実はやりたいことがあって、と話を聞かせてくれた時から
私は「それは自分のやりたい道を歩んだ方がいい」と積極的に伝えていました。

そしてついに今年度、思い切った行動を展開したことに、
私自身も大変喜びだったと記憶しています。

ぜひ、興味のある方はまさちゃんのカードセラピーを受けてみてくださいね。
連絡先などはこちらのブログをご参照ください。