うるう秒の日 | 佐藤一臣 雪上のひとり言 その2

うるう秒の日

昨日のこと...。


朝3:45起床。
身支度と簡単な朝食を食べ、用具を車に積み込み4:45出発。
5:35 レース会場に到着。

この日の自転車レースは、有料の観光道路を貸し切って行われため、通常営業が始まるまでには、完全撤収しなければならない。
そんな訳で、朝早いのだ。(それにしても早いね)

しかもヒルクライムレース(登りだけのレース)。

簡単なアップと受付を済ませ、6:40スタート。

$雪上のひとり言 その2

写真は、スタート5分前にラインナップの様子を写したもの。

距離が短いので、レース自体は短いのだが、最後の100mは勾配18%(メーターの斜度計の数値)の超急こう配。
自転車乗りでないと、自転車から降りてしまう斜度だ。

走り終わった選手たちは、あちこちで倒れている。
全身全霊で走りきった証拠だろうね。


走り終わった選手は、7:40今度は全員山麓へ戻る。
8:00に閉会式があって、そして解散。
どうやら、通常営業には間に合ったようだ。

参加賞は、「お弁当」。気が効いてるね。



この後、チーム員とプチ練習会。他のチームと合流して大所帯になりました。