こんにちは!いつもありがとうございます。
はーとふるおふぃすの砂田美和です。
読売カルチャー&JEUGIAカルチャー
カラータイプ協会認定講師
輝く女性のチャレンジの一歩を
応援しています。

新学期がスタートし
もうすぐ二ヶ月。

今日は小学校運動会も多いですね。

特に一年生は
小学校入学して
直ぐ運動会練習が始まり、

現代の子どもたちは
本当に忙しいなあと感じます。

ちゃんとしなさい!
きちんとしなさい!
なぜ、
うちの子だけできないの?

心配が尽きなくなる時期や
色々なことがありますよね。

わが家は
字も書けず、

6歳まで言葉が話せなかったので
コミュニケーションも苦手な状態で

小学校入学。

不安がなかったと言えばウソですが、

いつも夫婦で
問題をポジティブに考えて向き合って
今日に至ります。


けんかをして、
謝りに行ったこともありましたね。

色々と経験しました。


親子でたくさん泣いたことも。

スッキリ解決できなかったことも。


ところが、

子どもの成長って、
どこでどう変わるか?
わからないものです。

例えば、
字を書けず入学しましたが、

わずか数ヶ月
小学校一年の夏には
字も書けて読めるようになり、

担任の先生から、
どこの塾に入れたんですか?
何をしたのですか?

と、聞かれるほど。

なにもしていない、
学校の宿題を親、私や夫と一緒にやっただけ。

もう、
それだけでいっぱいいっぱい。


できないこと、
事実は認めて、

ひとつひとつポジティブに
考えて家族3人で
前を向いて歩いてきたら

自然となんとかなりました。

親がポジティブに動くと

自然と先生も
周りにもいい人ばかり!
いい出会いがどんどん増えていきます。

全てにありがとう。

感謝せずには、
何も語れないのです。


そして、


どんなことがあっても
人のせいにはしたくなった。

これも

賛否両論で

反省点もありますが、

どんなことがあっても

そうでしたか、と受けとめて
それから、

どうしていこうか!
どうしていきたい?

それに対して
パパとママは
何をしてほしい?

実は、
子ども本人は
本当のことを聞いてもらえるだけで
良かった。

それだけで、
安心して前に進める。

真実がどっちでもいい。

そして、

悩んでいるときは、

できないことがあってもいいんだよ。と

高校生になった今でも
そんな声かけをしています。

そうすることで

心にゆとりができます。

さらに
自分で考えられるように
自分で行動ができるように…


ただ、
できないことを
誰かのせいにしたり、
カッコつけないで認めようね。


あとは、
本人がどう思うか。

ひたすら見守っています。

こちらにも書きましたが、

http://s.ameblo.jp/dolphinring0626/entry-12163847847.html

正座も座禅もできない息子くんが
比叡山の研修から
無事に帰って来ました♪



悟り開いた?~なんて

冗談で聞いたら、

なんか、スゴカったよ。

開いた!(~本当?!笑)と、


スッキリとした表情で
帰って来ました。


正座、座禅は?


できなくて大変だったけれど
何とか、大丈夫だった。

楽しい時間もあったよ!

…話は尽きず…


できないことがあっても
大丈夫!

だったようですね。


親がポジティブに過ごしていると

必ず、いい流れが起きます。

できないことがあってもいい論的
ポジティブ子育て


よろしければ、
参考にしてみてくださいね。


ラグビーだけではなく、
英語が開花したり、

色々なことに
チャレンジできるようになった
息子のキッカケは、

こんなところから
生まれました。

実は、

塾だとか、
親のアドバイスからではないんです。


人生は何かひとつのことだけではなく、
全てがツナがっていくんですよね。


さあ、

楽しい運動会~いかがでしたか?


色々で大丈夫!
何事も明日へのヒント


みなさんにとっても
素晴らしい1日になりますように☆☆☆







(↑↑↑正座も座禅もできなくても
無事に終えた比叡山研修のおみやげ
私も行ってみたいなあ)