こんにちは

いつもありがとうございますブーケ2


本日はすっきりとした青空が広がっています。

風は冷たく少々強いですが

陽射しの暖かさの感じられる午後です。


皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。



先週末、実家の用で1泊2日で帰省してきました。


その際、半年ぶりに友人宅へお邪魔してきました。

大雨の中、少々到着時間が遅れた私とパートナーを

友人の愛息子T君は

「まだ来ない」「まだ来ない」と首を長くして待っていてくれたようです。


到着すると雨の中玄関の外までお出迎えをしてくれたT君。


少し背が伸びて顔つきも子供っぽく。


先月5歳になったT君は

やっと1歳になった妹のNちゃんを可愛がる

頼もしいお兄ちゃんになっていました。


久しぶりに会ったからでしょうか。

少し恥ずかしそうにしているT君は

私とパートナーの前でおもちゃを広げ

仕草で一緒に遊ぼう!と誘ってくれました。


私たちが到着した時お昼寝中だったNちゃんが目を覚ました後

パートナーがNちゃんに笑いかけると…

大泣きされてしまい、パートナーは心なしかしょんぼり(苦笑)


寝起きでまだ少しだけ人見知りの時期だから仕方ないね、と言いつつも

少しショックだったようです。


考えてみればNちゃんが生まれてまだ3回ほどしか会っていないのだから

仕方ないのでしょうね。


あまり長居することができずに帰宅する時

私が改めてT君に「ぎゅってさせて」と伝えると

ニコニコしながら抱きしめられに来てくれました。



翌日、実家から帰宅する際

パートナーが妹夫婦宅へよると言いだしました。


そこで急遽妹へ連絡をし立ち寄ると

甥っ子のIが私を見つけたどたどしい這い這いで近づき

私の足につかまり立ちあがり

私を見上げて抱っこを要求(笑)


抱っこするとパートナーを見つけニッコリと笑いかけました。


すると、パートナー

「Iはオレに笑顔を見せてくれるんだなチューリップピンク嬉しいぞ」と満面の笑み。


よっぽどNちゃんに泣かれたのがショックだったのかと

笑ってしまいました。


妹夫婦にその話をすると

パートナーも「Nに大泣きされた…」と告白。

妹夫婦は大笑いしていました。



子どもの表現は本当にとても素直ですね。


見慣れない人には不安だと泣き

よく知っている人にはニッコリ笑いかけ

抱きしめると嬉しそうに笑い

機嫌が悪いと怒ってみる


私たちも幼少期はみんなきっとそうして表現できたはず。


でもいつの間にかたくさんの『癖』を身につけて

気づけば素直に表現することを我慢してしまったり

自分の気持ちに気づかないふりをしたり


そんな風にしているうちに

本当の気持ちすらわからなくなってしまっていたり


大切で大好きな人にわかってもらいたい思いも気持ちもあるのに

表現することをためらい

表現しなくてもわかってもらいたいと思うようになる。


表現することを負けたように感じてさえいることも。


皆さんはいかがですか?


いつの間にか身につけた『癖』が

素直に表現することを邪魔していることに気づき

なんとかしたい、とお考えになっているのなら

今ここからスタートしてみませんか?



穏やかな午後をお過ごしください虹