小島利恵さんコドモのゲンキのミカタレポ続きです。



これまでのレポ
1子供を元気を見る時にまずすることは? 開催レポ1)「コドモのゲンキのミカタ」



熱性けいれんのお話。
けいれんは時間を確認すること、楽な姿勢にさせること。
けいれんが終わったあとの様子まで詳しくお話してくれました。

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私はまだ経験がありませんが、知らないまま子供が熱性けいれん起こしたら
パニクって大変だと思います。


この講座ですべての病気に対応することは無理です。
でもここからまで家で、ここから病院へと言う見極めのポイントができてきます。

これってすごく安心材料になると思います(※自然な育児をしていきたいママにとって)




お腹が痛い!!
と子供が言った時のポイントもすごく分かりやすいです。
利恵さん渾身の作のチャート図も活躍しそう(あくまで目安として)


子供に指1本でさしてもらいます。
その時に指差しした場所でどの臓器に問題ありそうかわかります。

大腸なのか肝臓・腎臓なのか、便秘なのかはたまた盲腸なのか・・
医師ではないので診断はできませんが、目安にはなりますね。



病院に行く前にできることってこんなにもあるんだ!!

と目から鱗の内容です。


チェック脱水チェック
チェック口の中の状態の見方と病気の傾向
チェック耳の聞こえ方チェック
チェック髄膜炎チェック
チェック咳チェック
チェック盲腸チェック
チェック水疱瘡がでてくる場所
チェック溶連菌が増えた理由


写真は髄膜炎チェックの時の様子



日常でよくあることから、最近耳にする病気のもしもの時のことまで幅広く教えてくれました。



抗生剤による弊害として、溶連菌やマイコプラズマ肺炎にかかりやすくなるようです。
なんでもかんでも抗生剤で治すと言うのはよーく考えた方が良いですね。

抗生剤1粒で、腸内環境を元の状態にもどすのに半年間はかかるとも言われてるようです。
今回も出てきましたが、腸は超大事!!



全ては経験なので、経験を重ねながら対応方法も学んでいくことになると利恵さんは
言ってます。



子供の健康は、食う寝る出す遊ぶ(筋肉動かす)、そして笑うこと!



利恵さんは看護師として働いていた時は何かあればすぐに薬や塗り薬を子供に与えてすべて薬ですぐに治そうとしていたそうです。
でもそれが子供の状態を余計に悪化させていたと気づいたのは後になってからでした。



子供は選べません。

ママたちがこう言う場所で学んで実践していってもらえたら嬉しいです!
ママじゃなくても興味ある方はもちろんOKですし、お子さんに関わるお仕事の方も知っておくといいなぁと思います。




セミナー会場で同じ考えをもったママ友ができたと喜んでくれる方もいましたワーイ

身近にはなかなか会えないかもしれませんね。。
ぜひ学びと友人の両方に出会える場としても参加ください♪



利恵さんの次女ちゃん撮影♪


<感想ありがとうございます!>

ニコニコ。 朋美さん
とても勉強になりました。
やっぱり元看護師でホメオパスでもあり、経験を積み重ねられている方のお話には納得させられます。
りえさんの優しいお人柄も伝わり、子供のことをきちんとみつめていきたいと思いました。
帰って子供を抱きしめたいと思います!



ニコニコ。 K.Nさん
毎日のこどもの様子は見ているけれど、朝チェックや子供ノートをつけるというのがいいなぁと思いました。
何となくのパターンは分かっているけれど、もっとはっきりしそうだなと。
病院にいかないとダメなものはやはり少ないので、チャートも参考にしながら子どもたちを見ようと思います。



ニコニコ。 H.Sさん
チャートや図で解説して頂いてとてもわかりやすかったです。
特に予防接種を全くしていないので、はしかの見分け方、対応の仕方はとても勉強になり、
実際にかかっても少し強くいわれてそうです。
りえさんのお人柄がすごく温かくて存在がいやしでした。
母としてすごくパワーをもらえた気がします。



ニコニコ。 C.Nさん
子供が元気な時から体にさわったり、話したり、元気な時を知ることが大切。
普通の生活の学びを教えて頂き感謝です。


ニコニコ。 J.Sさん
想像以上によかったです。後半もでたかったです。
次回も楽しみです。写真を撮るスキもないほど充実していました。



ニコニコ。 Aさん
すごくすごくよかったです。
病気の見方もわかって、今後の育児に生かせます。
小島さんの母性あふれるパワーも頂き、元気をもらいました。感謝。



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次は健康の裏側ダイジェストに続きます!