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小島利恵さんのコドモのゲンキのミカタ(当初のタイトルは「カラダ」のミカタだったんですけどw)
中2、小6、小3、2歳のお子さんのお母さん!
看護師として15年の経験があり、難治性のアトピーを患い「ランドセルは背負えないと思います」と言われた小6の娘ちゃんと一緒に今回は来てくれました。
このことがなければ今も利恵さんは看護師だったでしょう。
娘ちゃんはパワポ操作係でアシスタントばっちり!!
参加動機を聞いてみると・・・
どのタイミングで病院に連れていけばいいのか迷う
どこまで家で看病できるか気になっていた
何となく大丈夫じゃなくて●●だから大丈夫と思えるようになりたい
なるべく薬や病院には頼りたくないけど子供の体のことは
自分の体のようにわからないこともおおいので見極めるポイントを知りたかった
こう言うセミナーに来るママたちは「出来れば薬や病院には頼りたくない」と言う考えの方がほとんどかも。
利恵さんも私もそう言うスタンスなので当然かしら(笑
それと同時に「家での看病で自己流でしていて子供に何かあったらどうしよう」とも考えます。
そんな疑問に利恵さんが分かりやすく教えてくれるのがこの講座です。
私も後半は一生懸命メモをとっていたので写真が少ない!!
ウイルス性と細菌性の病気では熱の出方が異なります。
ウイルス性の場合はupdownを繰り返して徐々に回復に向かいますが、
細菌性の場合はずっと高熱が続きます。
updownする理由は、交感神経と副交感神経のメカニズムを知っているとわかります。
updownしている時、最後の治る直前に平熱より体温が低くなります。
そこで無理をさせてしまうとまたぶり返すので、2~3日、平熱にもどっていくまで安静にしておくことが大切。
36.8度以上
36.5度以下は低体温の子供のになる可能性あるので
日頃の生活習慣を見なおして体温をあげていきましょう。
子供が病気になった時にだけ様子をじっくり見るのではなく、
元気な時の状態を知っておく
利恵さんのお子さんたちの朝チェックの様子がとても面白くて、私も早速今朝はやってみました
普段からスキンシップもかねてこれをしておくとちょっとした変化に敏感になります。
病気の時にしか子供をじっくり見ないようだと、子供は振り向いてほしくて
病気を繰り返す子になることもあるそうです・・・
子供が不調な時に言ってはいけない言葉が
ねぇ、大丈夫?
人は大丈夫と言われたら大丈夫と反射的に応えてしまうもの。
なので聞き方もポイントですし、記録して観察を続けることが大事!!
長くなったので続きます。
後半に続きます。