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★花粉症対策の新玉ねぎのキムチ(양파김치)。
양파(ヤンパ)玉ねぎ
김치(キムチ)キムチ。
![Cpicon](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimg3.cookpad.com%2Fimage%2Flink%2Fcpicon.gif)
最近、新玉ねぎが野菜売り場で目立つようになりましたね。
韓国では、冬にたくさん漬けたキムチ(キムジャン)が酸っぱくなったり少し飽きる時期でもあります。
そこで、母がこの時期になると新玉ねぎでキムチを作ってくれたんです。
新玉ねぎは甘さが強くて辛さ控えめなので子供でも食べられます。
子供の頃ですが、母が新玉ねぎの薄い皮を剝いている姿を見ていると、なぜかちょっぴり悲しかった記憶があります。
新玉ねぎは剥くほど真っ白で弾けそうな肌を見せるのに比べて、母の手は荒れていくばかりで。。。。。。
でも、私は母の手が好きで自慢です。
今でも、親族や知り合いは、みんな母の料理がおいしいと口を揃えて言いますから。
★食べ合わせ★
玉ねぎ(硫化アリル)+にんにく(ビタミンB1)=動脈硬化予防、疲労回復、免疫力増加。
◎市販のキムチの素を初めて使いましたが、結構いけます。
材 料(2個分):新玉ねぎ2個(中玉)、小ねぎ3~4本、塩大さじ1、水2cup、キムチの素大さじ3。
①新玉ねぎは皮を剝き、くし型に8等分する。小ねぎ4~5センチの長さに切る。
②塩と水を混ぜて①の玉ねぎを30分間漬ける。
③ボウルにキムチの素大さじ2と小ねぎを混ぜ、水気を切った②の玉ねぎを加えて和え、密閉容器に入れる。
④分量外の水1/3cupとキムチの素大さじ1を混ぜたものを③の玉ねぎの上に注ぎ、常温で2日ぐらい置くと出来上がり。
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