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★１０分で出来る朝ごはん・ツナ卵丼（참치계란덥밥）。
今回の韓国語の中でも참치と言葉は韓国ではよく耳にする言葉ですので頑張って覚えましょう。
ツナ缶は、韓国家庭の常備食品として、欠かせない缶詰です。
キムチチゲや酒のつまみとしても使える便利さと栄養面でも優れていますので人気。
近年は、庶民のお歳暮としても売られているらしいです。
참치（チャンムチ）
鮪
계란（ゲラン）卵
덥밥（トッパプ）丼物全般を言います。
今回のツナ卵丼（親子丼の変わり版
）は、短時間で出来て美味しくてヘルシーな丼です。
出来上がった丼は、本物の親子丼と変わらない位あっという間にいただきました。
我が家の「なんちゃって親子丼」に加えます（本気で美味しかったです）。
★食べ合わせ★
マグロ（DHA・EPA）＋卵（レチノール・ビタミンB2）＝疲労回復、肌荒れ解消、動脈硬化・高血圧予防など。
材 料（2人分）：ツナ缶2個、卵2個、玉ねぎ（小）1個、ダシダ（or本だし）小さじ１、酒・醤油各大さじ1、小ねぎ（小口切り）少々、水1/2cup、ご飯2膳、レットペパー少々。
作り方：
①ツナ缶の水又は油を切ってほぐす。玉ねぎは薄く切る。卵をほぐしておく。
②フライパンに水とダシダ・酒・醤油を入れて中火で煮立てから玉ねぎを加え3分程煮る。
③②の玉ねぎが柔らかくなったらツナを入れて一煮立ちさせる。
④③にほぐしておいた卵を入れて蓋をして2分加熱して火を止め、そのまま余熱で半熟にして丼に盛られたご飯を上にのせて、小ねぎを散らすと出来上がり（お好みでレットペパーを）。
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