友達が実家に遊びに来たので
我が家のワンさん喜んで玄関でお出迎え
ちぎれそうなくらい、
しっぽをブンブン振って
大喜びし、大興奮!
そんな大歓迎の中、友達に
鼻飛沫を飛ばしたと思ったら
まさかの鼻血
実は前日、彼女が爆睡中に
狼爪が足に食い込まないよう
爪を切っていたら、深爪してしまい
驚いて飛び起きたワンさん
ごめんねごめんね。
と思わず抱きしめ
驚いた彼女を慰めたが
止血するものの
溢れる血
年をとってもろくなことをしない娘に
激怒する母
そんな失態があった翌日の
鼻血騒動。
初めは、昨日の深爪の血が
ついたのだろう??
と思いつつも、不安になり
ネットを検索する
しかし、検索すればするほど
何一つ良いこと書いてなくて
不安で心配で。
そんな心配はよそに
彼女は食欲旺盛、元気いっぱい。
最近の心配といえば、
食べても食べてもワンワン吠える彼女の
認知症の疑い。
ゴールデンレトリバーの11歳
大型犬は悲しいことに寿命が短く
特にゴールデンレトリバーは
私の感覚だと、
ラブラドールレトリバーよりも
さらに短い気がする。
2代目ゴールデンとしてやってきた彼女は
先代の亡くなった歳と同じ歳になり
車に飛び乗るジャンプも低下し
2階の寝室へ上がる階段も
かなりためらいがあり
いろいろと老犬として考えてあげなきゃ
いけないね。という
生活スタイルの見直しの時期でもあった。
鼻血の原因は、
きっと乾燥してるから
鼻の中が乾燥肌で切れちゃったとか?
鼻の中にデキモノできて
鼻かじっちゃったとか?
猫の爪が鼻にひっかかったとか?
笑い話しで終わることを祈り
年明けの動物病院を待った。