在宅ワークに思うこと・・・ | ♪~メロディーたいむ~♪

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~日々の出来事をメロディーのように綴っています~

在宅でのお仕事をはじめて、かれこれ20年以上経ちますピアノ

私が在宅でお仕事をはじめた頃には「サロネーゼ」と言う
言葉はなく、自宅でお教室を開講する事をそんなオシャレに
形容詞することもありませんでした。

多分、今風に言えば私のお仕事ももしかしたら「サロネーゼ」の
部類に入るのかもしれませんが、個人的にこの「サロネーゼ」
と言う言葉にとても違和感を感じます汗

先日、いわゆるサロン形式でお教室を開いている方のある
レッスンを受講する予定でした。

結局、急遽もろもろ予定が入ってしまい、どうしてもレッスン
受講の都合がつかず、しかし受講料は既に振込み済だった為
完成品を送って頂く事に・・・。

後日、出来上がった作品が送られてきて、予想通りとっても
素敵な作品で気に入ったのですが、ここで残念な事が・・・涙

勿論、サロンですからネット通販の様な納品書や領収書を
求めているワケではありませんが、「ありがとうございました」の
ひとことでもいいからメッセージが欲しかったな~と。

実際、届いた状態は段ボール箱に梱包された作品(商品)が
ボーンと入っているだけで、明細書も納品書も領収書も入って
いませんでした。

後で送料を調べてみると、私が振込んだ額よりも実際に
かかった金額の方が少なかった事も判り・・・・。もう少し
 プロ意識が高かったら、こんな事はないハズだと感じだ私。

私があれこれ求めすぎなのかな~?と思いつつ、他のお教室
で依頼したときは、どこも丁寧なメッセージを同封して下さり
明瞭会計だったので、今まで特に不快な思いをした事はなく・・・。

とり急ぎ、到着した旨のメールを差し上げてもその後、何の
音沙汰もなく本当にガッカリしました涙

作品がいくら立派でも、こういう対応はやはり主婦が片手間に
趣味のお教室を開講しているとしか思えず、プロ意識に欠けるな
と、感じた出来事でしたため息

最近、サロネーゼやおうちCafe、おうちショップなどが流行り
ではありますが、目先にとらわれず地に足の着いていなければ
淘汰される時代でもありますよね。

今回の出来事で私も今一度初心に戻ってお仕事と向き合い
たいと強く感じました♪♪☆