長男はもちろん欠席…
3学期の間、担任の先生も家庭訪問、友達が届け物に来てくれたりときっかけ作りをしてくれましたが、全く長男は気持ちが変わりませんでした。
まぁ、こうと決めたら考えが変わらない子なのでね…。登校できなくても私のダメージは少ないのです。
次男は授業が終わる10分前に登校!それまでは行かないと決めていましたが、10分くらいなら耐えられるだろうと思ったのか、急に行く支度をしてくれました
ちょうど担任の先生がみんなにお別れのメッセージを言おうとしてるところでした。
ドアの前で固まってた次男に先生が声をかけると素直に入って行きました。
私も教室の後ろで聞いていました。
話を聞いていて走馬灯のように思い出が蘇って泣きそうになりました
子供たちもだんだん泣きだして、最後にはほぼ全員が泣いていました。(次男は泣かない)
私、低学年はお別れの寂しさってあまり持っていないイメージだったんです。それがこんなに泣いている!(ちなみに隣のクラスは泣いてない!)
担任の先生が仲間意識を育てて、子供達から信頼されていたからこれだけみんな悲しいんだろうな、と思いました。
次男がこのクラスで本当に良かった、と心から感謝しました。
たとえ先生がいなくなっても、三年生になったらこの子達がいる、と心強くなりました。
最後のさよならまで次男はおとなしく過ごしました。終わりよければ全て良し!
一年生の時は行けなかったのが、二年生は修了式の日に行けた!たとえ10分でも!
たったこれだけで、来年度に希望が持てました!
本当に次男のクラスの先生、みんなありがとう