小説執筆とそのペース | 同人作家弾のブログ

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ようこそ、このブログは創作ノベルゲームを制作している同人作家、弾のブログです。日々の同人活動報告や書評やアニメ評やグルメレビューなど、楽しく記事を書いています。よろしかったらぜひゆっくりしていって下さい。

ごきげんよう、いわしです。
さて、カリカリとかいている美少女文庫新人賞応募作品。
プロットの方がぼちぼち出来上がり。本文の執筆を始めました。
現在の執筆終了が1万5千字程度、10万弱から8万字くらいの作品を仕上げようとしているので一割と少し終わったかなといったところ、まだまだですね。
私の執筆ペースは一日4千字から3千字、調子が良いときで5千字といったところです。
一日に割ける作業時間は二時間から四時間程度です。
8万字の作品を書くのに3週間くらいかかるペースか。
実際には休日は執筆を休むのでぴったり3週間とはいきませんし、書いた後の推敲作業がまた時間がかかるので、実際には2ヶ月をいっぱいいっぱい使うと思います。
以前、小説家の西谷史氏が自分の執筆ペースは大体一日に8千字程度だと、どこかの書籍で言っていたのを見たことがあります。
これはやっぱり専業作家さんのペースだな~と私なんかは思ってしまいます。
私なんかは5.6時間は執筆に使わないと八千字は無理ですわ。
でも一日8千字書けたら、どんなに良い事でしょうね。
執筆作業自体はおもわず時間を忘れるほど没頭できます。
数時間の作業もぜんぜん苦じゃないんですが、正直実際に執筆してみると、プロットを書いていたときに想像したほどは、自分の文章って、スマートじゃないんですよね。
現実を思い知らされてへこみます。
まあ全部が想像より悪いんじゃなくて、一部はむしろプロットの段階で考えていたより良かったりする部分もあるんですよね。
まあ全部が悪かったら、当に筆が折れてますが(笑)
正直もっと早くに書き出すべきじゃなかったかと思う反面、準備の下調べや類似作品の読書があったからこそ、執筆ができてるんじゃないかと思うところもあります。
とにかく楽しみながら執筆したいと思います。
ちなみにFFもまだやってますよ。
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