今日は、久しぶりの新曲です！
12月なのでクリスマスソング。ゲンさんとも相談して、アレンジ手直ししてもらったりアドバイスもらったりしながら作りました(*´ω｀*)
少し耳の病気が良くなってきたので、まだ以前みたいに本調子ではないですが、せっかくだし歌ってみました♪
主人公は、架空の男性フゥ君(見た目と性格的には2、5枚目くらい、ちょっとシャイ)ですw
幼馴染みの女の子へのほのかな想い。自分の友達とその子の仲を応援するつもりで。君が幸せならそれでいいと、そう思ったのだけど…。そんなお話( *・ω・)
「クリスマスソング」
作詞作曲：フゥ
クリスマスプレゼント 選ぶのに付き合ってる
僕も仲のいい あいつにあげるそうだ
こんなん頼めるの ほかにはいないよと
見慣れた君が 知らない顔ではにかむ
イルミネーションが 大通りに灯って
賑わう街の どこからかおなじみのメロディ
クリスマスソングが響く ねぇこの歌が
好きって 動く君の唇に見とれる
もう一回聞きたいや 僕のことじゃ
ないのにね ないのにね
真っ白いコートが 眩しいほど似合ってる
事情どうであれ 心が弾んでる
ふと浮かぶ冗談で 君を笑わせたいのに
先に笑っちゃって 上手く話せないや
もどかしくって だけど ああ楽しくて
鈴がシャンシャンと どこからかおなじみのメロディ
クリスマスソングが響く ねぇこの歌が
好きって 動く君の唇に見とれる
僕も好きだと答えた 歌じゃなくて
君のこと 思いながら
君にとって僕は ただの幼馴染み
あいつはいいやつだし きっと上手くゆくだろう
君が幸せなら それでいいと思った
そう思っていたはずなのに
クリスマスソングが響く ねぇこの歌が
好きって 動く君の唇に見とれる
もう一回聞きたいや 僕のことじゃ
ないのにね ないのにね
クリスマスソングが響く ねぇこの歌が
好きって 動く君の唇に見とれる
僕も好きだと答えた 歌じゃなくて
君のこと 思いながら
画像こちらからお借りしました
クリスマスまであと少し。
イルミネーションでお祭りムード漂う街を、幼馴染みの君といつものような軽口を叩きながら歩いている。
初めて好きなやつが出来たとかで、男の子の趣味はよくわからないからとクリスマスプレゼントを選ぶのに付き合ってる。からかえばいつになく照れたように笑った横顔に、昔から当たり前にそばに居た君が、遠くへ行ってしまうような気がした。
僕は、どうするべきなんだろう。
なんて言えばいいんだろう。
頑張れよって言った、それも嘘じゃないのだけど。
後悔しないやり方なんてあるのかな。
今更かもしれないけど、ああ、でもやっぱり多分僕は、君のことが。