「どこまでも連れていって」(オリジナル曲) | 六畳ロック★ドクロバニー

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名古屋の六畳ロックバンド「ドクロバニー」
昔は、曲なんて作れるのは一部の選ばれた人間のみさ…と思っていましたが、やれないじゃないやるんだ!という意気込みで頑張ります。

コメントとか下さると小躍りして喜びます。
よかったら仲良くしてやってくださいー。

はーい、みなさんこんばんは。ドクロバニーでっす★
めっちゃご無沙汰しておりました…!

今日は、ようやく引っ越しも一段落したので、新しくやってきたアビテックス(0.8畳防音室)の中でアコギを弾き語りしてみました.。.:* ♬*゜
アコギの生音とボーカルの生声を、録音機で一発録りしてます。

さっき出来たばかりの新曲でまだほとんど練習出来てないのだけど、まずは形に残してみようということで、こんな感じです(*´ω`*)

よかったら聴いてやってくださいませ♪





「どこまでも連れていって」

作詞作曲:フゥ

君のバイクの後ろにいつも またがるときは
一蓮托生 そうでしょう
置いてかないでね 最北端まで あたしついてくわ
雨が降っても 幸せよ

滑るように速く  風の中泳ぐ 
青いバイクは走る
体ごと 一匹に なりたいだけ

どこまでも 連れていって
あたしのこれからを 全部あげる
どこまでも 連れていって
あたしと一生 笑っていて


何万もするフルコースより 缶スープがいい
かじかむ指先 回し飲み
心臓まで熱が染み渡って 抜ける青空
タンデムのままで 春が来る

点のように遠い 一面の花畑
見つけるのは得意よ
指さして 声上げる 任せていて

どこまでも連れて行って
あたしの命ごと 預けるから
どこまでも連れて行って
あたしと一生 笑っていて


緑の丘のカーブを
曲がりながら君は言った
もし天国があるのなら 二人
こうやってずっと 走ってるだろう


どこまでも 連れて行って
ガラス越しじゃない 世界の中で
涙なら 吹き飛ばして
あたしと一生 笑ってて

どこまでも 連れていって
あたしのこれからを 全部あげる
どこまでも 連れていって
あたしと一生 笑っていて