過去のレースの中から次走の未勝利戦で狙いとなる馬を紹介するコーナー。
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本日は10月31日(土)出走馬の中から「次走狙い馬」を紹介します。
4回東京7日
東京3R 2歳未勝利 芝1600m
リワードインティマ
(牡、父マーベラスサンデー、母リワードニンファ、美浦・後藤由之) 4人気11着
後方で全く伸びなかったあたり、二週前の除外の影響で体調が万全ではなかった感もある。調教時計の印象からはもっと走れるだけの素質は感じるので、立て直しの効果に期待したい。
4回京都7日
京都5R 2歳新馬 ダ1400m
メジロレーガン
(牡、父アドマイヤマックス、母メジロマルチネス、栗東・田島良保) 1人気8着
レース一週前にジョッキー騎乗ながらCW64.4-11.8の破格の好時計をマークしていた素質馬。勝ち馬にマークされる厳しい展開だったのも確かだが、血統のイメージ通りこの距離は長い印象。距離短縮で注目したい。
リバーハイランド
(牡、父バブルガムフェロー、母タイキクリスティー、栗東・野村彰彦) 3人気5着
好位で流れに乗れていたもののバテず伸びず。調教で何本か好時計も出ていたが、馬也中心の手緩い調整だったのも事実。調教強化で注目したい。
京都6R 2歳新馬 芝2000m
サトノサウザー
(牡、父ネオユニヴァース、母マリスター2、栗東・平田修) 4人気4着
入厩当初から栗坂53秒台を馬也でマークしていた素質馬。後方からの追走となったが、最後の伸び脚は悪くなかった。一叩きされて前向きさが出てくれば楽しみ。
グランクロワ
(牡、父スペシャルウィーク、母マルバイユ、栗東・藤原英昭) 3人気6着
藤原英厩舎らしく質・量とも十分に乗り込まれ仕上がりは悪くなかったが、馬っ気がきつすぎた。距離はもう少し短いほうが良さそう。
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