ミミとメアリーさんからの転載です。
次に書く予定だった記事を差し替えてお送りします。

事実関係は確認が必要ですが、事実ならとんでもない。
海上保安庁および国境付近の人間を見殺しにする
政策を民主党が選んだという証左となります。


(以下全文転載)
2chで発見したのですが、ブログ日本救済プロジェクト さんに驚くべき話が出ています。
(一部抜粋)
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先日の『河内国民文化研究会』の集会で、西村慎悟前衆議院議員から話がありました。

チャイナの漁船は、かなり以前から200隻以上来ていて、領海侵犯・違法操業と続けていた。
しかし、海上保安庁は黙認していた。
今回、海保が『領海だから出て行きなさい』とマイクで言うと、チャイナの漁船は日本語で『ここはチャイナの領海だ』と言い返してきた。出て行かないので、海保が臨検の為にチャイナ漁船に乗り移ると、あろうことか、屈強な船員が海保保安官をロープでぐるぐる巻きにして、海に投げ込んだ。それに対して、船長・船員を逮捕・拘束したということです。

これは、領海侵犯や違法操業という問題ではありません。れっきとした殺人未遂事件です。

西村氏の耳に入っているということは、海保の本部にも連絡が行っているはずで、その事実を握りつぶしたのです。
かなりの訓練を積んだ海保が、船員に簡単にぐるぐる巻きにされるでしょうか。
西村氏曰く、これは間違いなく退役軍人であり、チャイナのお家芸である便衣兵である、ということです。私もそう思います。
チャイナの軍隊は大規模なリストラをやっていて、千万単位の退役軍人が失業状態にあるそうです。
それも、民主党代表選のさなかにこの事件は起きた。
これは、チャイナにしくまれた罠だったのです。
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(続きはリンク先で。更にその裏側には小沢氏がいたらしい???!!!)


ちなみに西村真悟氏は9月9日~10日にかけて石垣島に行かれて実際に例の「漁船」と海保の巡視船の状態をご覧になったそうです。
西村真悟氏ホームページより:石垣島と尖閣諸島
(一部抜粋・太字はこちらで加えました)
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 さらにこの度の事態で愕然とするのは、当時、尖閣諸島の領海内にいたのは、この漁船一隻ではなく数十隻の中国漁船だったことである。
 尖閣周辺の我が国領海には、常に数十隻の中国漁船が進入しており、多いときには二百七十隻に達するという。

 この事態をマスコミも報道してこなかった。
 政府に至っては、とっくの昔に、中国大使を喚んで厳重に抗議しておくべき事態であったのに、何もしていなかったのだ。
 驚くべき怠慢だ。
(中略)
(石垣市議会議員候補トイタ氏の話)
「現場の巡視船の乗組員は、耐えに耐えて頑張っているんです。乗組員が中国漁船に乗り移って調べようとすると、彼らは、日本側が武器を使わないのを知っているので、海上保安庁の乗組員を多数で縛り上げて海に突き落としたりするのです」、また、
「巡視船が領海侵犯をしている中国船にマイクで、『ここは日本の領海です』、と中国語で呼びかけ退去を要求すると、中国漁船からは日本語で、『馬鹿野郎、ここは中国の海だ』とマイクで返答してくるんです」
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こういうことをマスコミは報道しない。異常事態としか言いようがありません。

ーーーーーーーーーーーーーー(転載ここまで)

これでは確かにビデオを公開できませんよね。
しかし、私たちにとっては現在も拉致監禁され
ているフジタの社員と同じように海上保安庁の
職員も沖縄石垣地域の漁業関係者も同じ邦人の
命として扱わないとおかしいんじゃないでしょうか。