こんにちは。
読解力向上委員会の二宮です。
5年生のK君が、模試の結果を渡しながら、
「先生、何か算数がグーンと上がっちゃいました。」
と教えてくれました。
“そりゃそうでしょう”
と思いながら、結果を見てみると
算数の偏差値が前回48から56でした。
さらに、解答をチェックすると、
計算が2問、すぐに直せるものが2問、
先週やったものが2問、来週のものが
2問ありました。
計算とすぐに直せるものができていれば、
(あくまで、たら・れば、です)
偏差値は軽く60を超えていました。
算数の偏差値が上がったと聞いたとき、
“そりゃ、そうでしょう”
と思った理由は、7月から8月までの
2か月間、模試・本番の試験対策を継続
してきたからなのです。
これまでの本番テストや模試でよく出る
問題の傾向がわかってますので、それを
重点的に行ってきたのです。
これからは、算数は継続していきながら
国語に重点を置いた授業になっていきます。
思い通りの結果になったことで、少々うれしい
気持ちがあります。
そこで、もしあなたのお子さんが中学受験の
学習で困っているなら、土・日の授業に
1名ずつ参加OKとします。
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二宮がこれまでの経験のすべてを使って
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は大活躍します。
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========== 前回のメールの内容です ==========
先日の中学受験クラスで、みんなに質問しました。
「強く願うとその願いはかなう、という人が
います。あなたはそれを信じますか?」
半分くらいの子は、どちらでもない。
残りの半分は、かなうかな、というような
答えでした。
本当のところ、どういうものかわかりませんが、
“強く願う”ところから始まる
ことは、間違いありません。
スポーツに目を向けると、
世界一になる、と願ったり、金メダルを取る
と願ったりした人たちだけが、得られたのだ
と思います。
また、“教育”という側面から見ても、
強く願うことは叶う
と思えることはいいことだと思うのです。
・強く願う
・さらに、その目標に向かって、親や先生と
相談しながら、正しい努力を積み重ねていく
というのは、素晴らしいことだと思うのです。
ここまで書いてきたことは、勉強とか志望校
合格、ということだけでなく、スポーツや
仕事や人生にもあてはまることです。
小学生や中学生のうちにこういう体験をする、
というのは、将来ものすごく役立つと
確信しています。
========== 前回のメールの内容でした ==========
========== その前のメールの内容です ==========
『80対20の法則』の話を書いたところ、
数人の方(中には塾の先生もいらっしゃいました)
から、もっと詳しく教えてください
というメールをいただきました。
そこで、少し、具体的な話をします。
どなたでもわかりやすいように、算数を
取り上げます。
計算の力を上げることは20%に入ります。
何をするにも、計算する場面は非常に多い
からです。
平行四辺形の特徴は、80%の方です。
応用範囲はほとんどありませんから。
文章題のような問題では、何を20%に
入れますか?
『速さ』ですか、『広さ』ですか、
それとも『単位あたりの数』ですか・・・
こんな質問が多いのですが、私はそのような
分類をしていません。
そうではなく、文章題を理解しているかどうか、
を見るために、図を書くことを20%に入れて
いるのです。
ですから、正しい図が書けたら絶対に解けます、
と子ども達に教えています。
こんな感じで教えています。
質問などありましたら、お答えしてまいります。
========== その前のメールの内容でした ==========
========== 以前のメールの内容です ==========
『80対20の法則』という言葉を聞いた
ことがある人は多いことでしょう。
例えば、
会社の利益の80%は、優秀な社員である20%が
稼いでいる。
(つまり、その他の社員である80%は20%の
利益しか稼いでいない、ということ)
例えば、
故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある
(つまり、この2割の部品を改善すれば、
劇的に故障が減る。)
例えば、
所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている
(この2割に入りたいですか?)
この『80対20の法則』は、学習にも当てはまる
のです。
つまり、
学習すべき内容の中で、重要な20%をマスター
すれば、80%の結果が出せる。
つまり、80点取れる、ということです。
これは重要な事実なのですが、多くの指導者は
気づいていません。
ですから、重要な20%の内容であろうが、その他の
80%の内容であろうが、すべてを教えるのです。
教わる側からすると、すべて覚えるのは無理です
から、すべてのことを50%覚えるとか、30%
覚える、ということになってしまいます。
私は、この法則をうまく使い、とにかく重要な
20%をマスターすることに注力します。
すると、成績が上がってきます。
結果が出ると、子どもたちもやる気になります。
その相乗効果で、成績が伸びていくのです。
もし、あなたのお子さんの成績が中レベル以下
なら、『80対20の法則』をいかした、
二宮の特別授業を受けてください。
ご本人や、お父さん・お母さんがびっくりする
こと間違いなし、です。
========== 以前のメールの内容でした ==========
============= ずっと前のメールから ===============
まず、はじめに、お詫びします。
今回の授業は、西東京の田無近辺の方向け
のものとなります。
メルマガの読者様は、日本全国、
さらに日本以外にもいらっしゃるのですが、
誠に申し訳ありません。
さて、成績が中位以下のお子さんの多くは、
ただ勉強していないだけなのです。
ですから、勉強するきっかけをつかめば、
その位置を脱出することは、さほど難しい
ことではありません。
そのきっかけづくりのために、
二宮は、「8週間特別授業」を作りました。
参加したい方に求めるものは、ただ一つ。
お子さん本人の「やる気」です。
学力は私がつけますので、「やる気」だけもって
ご参加ください。
この受講料で受けることは、今後一切ありません。
さらに、8週間拘束されてしまう授業は今後は
できないかもしれません。
ラストチャンスと思ってください。
⇒ http://dokkai.jp/nino/tokubetu/
============= ずっと前のメールでした ===============
あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んで
いただきたいのです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。
「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。
応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。
tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
二宮 智宏