Keith Jarrett Koln concert | dokidoki感

Keith Jarrett Koln concert

こんにちは


今日は久しぶりにジャズです



Keith Jarrett 


Koln concert PART4









この曲は昔も記事にしたことがあるのですが 読者変わったし
私はこれが大好きなので 再登場です

このピアノ弾いている人は キースジャレット というジャズピアニストです

キーやんの愛称で勝手に私からだけ親しまれ
日本でも かなり有名だと思いますが どうだろ よくわかりません

この人は バンドで活躍もしていたのですが
真髄はこの動画のような ソロコンサートです

こちらは先日ある方が訪れていたドイツ ケルンでの演奏で
CDではコンサートは40~50分程度に収められておりますが

実際はもっと長いのかもしれませんが
その間出されている音は 全てインプロバッセイション

つまり即興なのです

私がはじめてこのケルンコンサートを聴いた時 ジャズは知りませんでしたが
冒頭から キレイな音色で とても雰囲気あり カッケーと気に入りました

そしてしばらくしてから 全てインプロ と聴いて失禁しました 
マジで漏れました

考えてみてください 普通ライブやコンサートというのは
好きなバンドの決まった曲を聴く というのが当たり前です

正直アンコールなんて 人気の曲が出ていないと 
それをやってくれという ヤラセ的な儀式でしかないと思います

そんなある程度アーチストの事前情報分かって参加するはずが
このキーやんに関しては 何やるんだろ そんな感じで参加するのです

いやー それは聴く側はスリリングでしょうが
演奏する側は もっとシビレていると思うのです

しかし言わばそれは真剣勝負

そんなコンサートを ジャレやん ではなかった
(とってつけたアダ名は固まらない そんな法則)

キーやんは 何度もやって評価されてきました

今後 そんなのも記事にしてゆきたいと思います

これに22歳の時に出会ってから ジャズに傾倒しまくり

ウエモン =ウエスモンゴメリー お茶みたいに言うな いえもん
セロモン =セロニアス モンク 聖書に出てくる指輪か ソロモン

などばかり聴いて ロック ポップスなどから離れていました

その入り口になったのが このアルバムです

ボーカルはないけど たまにキーやん 感極まって
「Ah~」とか「Ohh~」とか騒いでいますが 基本インストなので
秋の夜長に 本を読んだり 料理をしながら聴けます

オススメです


過去 たまーに記事にした時 需要ないから 最近なかったですが
これからJAZZも記事にしてゆきます


ちなみに ギタリスト村治香織さんも この動画曲をギターで再現しています