とうとうレーシックの手術を受けてきました!
一言で感想を言うと
「え~!こんなに良く見えるようになるんだっ!」っていう感じです。
実際になってみなければわからない感動です。
私は東京恵比寿で診察をうけていましたが、遠視に対応できる機械が神戸三の宮にあるとのことで神戸での手術になりました。レーシックには遠方負担補助制度というのがあって宿泊費・交通費込みで3万円までは補助していただけました。本当にありがたい事です。
今の神戸はルミナリエで町中おおにぎわいです。病院はルミナリエ会場にほど近い繁華街の地下1階にありました。外のにぎわいとはうらはらに一歩病院内に入ると手術を真剣にまちわびている患者さんたちがおおぜいいました。こころなしか皆さん緊張しているようにも見えます。普通に手術をおえて出てくる方達に
「痛くなかったか、怖くなかったか」と聞きたくてたまりません。
それまでは以外と平静をたもっていられた私ですが、いざ手術台にのぼると恐怖で手が震えてしまいました。今思えば麻酔もきいていて痛みなどはないのですがやはり手術しているところが見えるというのが正直なところこわかったです。そんな私に先生や看護婦さんたちは始終声をかけてくださったり手を握ってくれたり大変親切に対応してくださいました。ものの10分ぐらいで手術終了!その後1時間ほど横になって休んだら保護用のめがねをかけて帰宅することができました。
角膜をめくってまたふたをしたわけですから、はじめのうちは曇りガラスを通したようにすぐに鮮明には見えませんでした。目薬もしみますしかなり目を開くので目のふちが少しヒリヒリしました。でもそれも少しの間です。時間がたつにつれ自分も落ち着きを取り戻したのでしょうか・・モノが見えている自分に気がつきました。
一番おどろいたのは翌朝起きてテレビをつけた時です。遠くからでもはっきり画面がみれる・・・このくらいうれしかったことはありません。窓の外の景色も鮮明です。
翌日検診では1,5まで見えていました。わたしはレーシックに本当に感謝しています。
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