遅くなりましたが、昨日学科試験の発表日でした。


気になる結果は、


合格」でした。



現在、製図試験対策をしていますが、国土交通大臣からちゃんと

合格判定され製図試験に進みなさいと通知が来たので、

あとは思う存分やるだけです。

正式に2次試験のメンバー入りを決めました。

 

試験を通して今回は、気持ち的に余裕があったと思います。

何故かと言うと
スケジュール通りに勉強を進める事が出来たからです。

少し、想定していたより本業が忙しかったですが・・・
 
てなわけで、本日をもって学科試験編を正式な完結とします。

今年度は、久しぶりに科目足切点の補正があったようです。

敗者復活もあったのかな?

後、試験日にウラ指導の方で学科試験採点サービスを行っているのですが、

久しぶりに見たら570名!!

 
なかなか多いです。

少しづつ浸透しているのでしょう。


実は、資格学校はすでに授業が始まっています。

なので、次年度合格物語を検討している方は、早ければ早いほど

試験に有利ですよ。

 
 1年切っています。

数字上はまだまだでも実際は、はやいんです。。



最後にに合格物語について語ります。

 役立った点
・膨大な数の過去問を効率的に行う事が出来る。
・記憶の定着に必要な繰り返しを自動的に簡単に行える。
・関連した問題の抽出が簡単に出来る。
・苦手な問題や、出来る問題の振り分けが出来る。
・音声学習で目と耳から入る事で記憶の定着に良いと感じる。
・スキマ時間に気軽に出来る。音声・ソフト学習
・問題集と解説書が一緒になっているのでソフトを購入するだけでほぼ試験対策が出来る。※法令集は除く
・印刷物やソフト自体にも印刷機能があり、紙でやりたい派の人にも対応できる。スマホに入れるなど工夫次第で幅が広がる。
・進捗率が表示されるので、結構モチベーション維持が期待出来る。
・仕事にも役立つ。要点等が調べられる。
・一問一答形式でランダムに出題する事も出来るので、マンネリ化防止が期待できる。

後進の受験生へのアドバイス
・早い時期にやればやるほど、試験時有利になるので、早めの着手をオススメしたい。特に、試験は幅広い知識が必要なので【勉強→復習→勉強】の繰り返しサイクルを習慣化すれば本番で確実に高点数が期待できると思う。
単純な事だが、意外と出来ない!!
点数が伸びない人は、復習が足りていない事も原因の一つとして考えれると思います。復習時には、また違った視点で疑問が発生し、それを勉強し補完していくイメージです。※点と点がどんどん繋がり線となる感じ。
また、試験は科目により点数設定が違うので取らないといけない科目を確実に押えかつ、自分の苦手な科目を極力少なく(強化)すれば、確実に「合格物語」だけで学科合格も出来ると思います。何故なら私自身が体験した結果なので断言出来ます。
 

◎現在,若手の建築業界離れや,建築士の高齢化が深刻化しています.一級建築士について注目すべきは,60歳台が全体の1/3近くいるという事実.50歳代以上となると半数以上を占めます.つまり,後10年もすると,少子高齢化と相まって,現役の一級建築士は急激に減っていくことになります。

そうなるとどうなるか?

絶対的不足に陥る⇒じゃあ試験元は、どうするか・・・





狙うなら今です。