戦う妻 ~SMお粥屋の変 前編~ | 厦門な日々

戦う妻 ~SMお粥屋の変 前編~

厦門な日々(アモイ なひび  Every day on Xiamen) これはSMの2階の某レストランで起きた出来事である。



このレストランのシステムですが、

出来上がっているオカズを選択して小皿に入れてくれます。

その小皿にいれて自分のテーブルへ運びます。

すると、係員の人が来て、ご飯かお粥の選択を伺い

その用意をするというシステムである。



私たちは子供も一緒に食事ということで

お粥さんがある所が良いということで

この店を選びました~~


そして、妻と私はそれぞれ好きな料理を選択して

テーブルにつきました。

厦門な日々(アモイ なひび  Every day on Xiamen)


私は已禄を抱いて席につきました。

妻も席につきオカズの皿をテーブルの上になべました、

皿は当然已禄から遠い場所におきました。



すると、已禄が持っていたおもちゃを落としました、

仕方がないので、私は已禄を抱きながら、

自分の身を屈めおもちゃを拾おうとすると・・・・



ガッシャーン



どっかから プラスティックのお椀が降ってきました! 

そのお碗は落ちたときに勢い良く割れました、

プラスティック製なのにね~~



え?と屈めた身を起こしました、


周りの視線を見ると私のほうに、いや已禄のほうに・・・

私はすぐ状況を察しました。


私:ひょっとしてこのお椀は已禄が???

妻:うん・・・



状況説明:私が屈んだときに無責任な服務員が已禄の前に

       プラスティックの食器を置いたのです。

       そして、1秒も経たないタイミングで バン!!!

       と、プラスティックの食器をたたいたのです。

       その弾みでお椀が吹っ飛びました。

       私は服務員がプラスティックの食器を置いたのも、

       服務員が来たのさえ、知りませんでした~~


       そう、一瞬の出来事であったのです!!




妻はすぐお椀を拾いはじめました

すると服務員もすぐ来て一緒に拾い始めました。


妻:ほんと、すいません~~~

服:いえいえ大丈夫ですよ、大丈夫ですよ~

  子供のすることですから、仕方ないです。



服務員は笑顔で接してました

そして笑顔から素に戻り服務員はいいました、



服:あっでも、弁償はしてもらいます!!!



後編へつづく~~


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