今日のなのな箱・献立
三連休、皆さんはどう過ごされましたか？＾＾ とってもお天気がよくて気持ちよかったですね。晴天の中歩いていると、あちこちからキンモクセイの香りが漂ってきて、秋の訪れを実感しました。
連休明けの今日は『さわらの西京焼き』を中心とした、和風の献立です。西京みその風味がしっかり染みて味わい豊かに焼き上がったサワラは、白いご飯にぴったりですよ♪
＜主菜のおかず箱＞
・サワラの西京焼き
＜副菜のおかず箱＞
・ひじきとえのきの煮物
・高野豆腐の含め煮とピリ辛こんにゃく
・れんこんの梅肉あえ
・ポテトサラダ
●サワラの西京焼き
オーブントースターで焼くので、とってもカンタン♪
焦がしやすいみそ漬けも、心配なく作れます！
＜材料・4人分＞
サワラ 4切れ
塩 少々
＜みそ床＞
西京みそ ３００ｇ
砂糖・酒 各大さじ１
みりん ５０ｃｃ
１ サワラは薄塩をして身を締めます。
２ ボウルにみそ床の材料を入れ、よく混ぜ合わせます。
３ 容器に②のみその半量を入れて平らにならし、サワラを並べます。
４ 残りのみそをまんべんなくのせ、平らにならします。冷蔵庫に入れ、ひと晩置きます。
５ みそ床からサワラを取り出し、さっとみそを洗い流して水気を拭き取ります（もしくはふきんでみそをきれいにぬぐい取ります） 。
６ アルミ箔に薄く油を塗ってオーブントースターに敷き、⑤のサワラを並べ、約10分焼きます。
７ 器にサワラを盛ります。好みで、刻んだショウガの酢漬けや焼いた青唐辛子を添えてもよいでしょう。
※実際提供している『なのな箱』のお料理は、こち らをもとにお弁当用にアレンジしています。
ともこ先生より ひとことＨＩＮＴ♪
※使ったみそ床はもう一回なら使えます。魚や肉を漬けてくださいね。次に使用するまで、冷凍して保存するとよいでしょう。
※作り慣れたら、みそ床の量は使いやすいようにご自身でアレンジしてください。
※お持ちのオーブンの癖もありますので、最初に作るときは、焼き上がりの頃合をよく見てくださいね。
＜ひじきとえのきの煮物＞
＜高野豆腐の含め煮とピリ辛こんにゃく＞
＜れんこんの梅肉あえ＞
☆食楽器『なのな箱』についてお問い合わせはこちらへ
土井勝家庭料理ラボラトリー（土井ラボ）
ＴＥＬ・ＦＡＸ ０６－６６２４－９１１３
メールアドレス doilabo@almond.ocn.ne.jp
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