今日のなのな箱・献立
なんだかまた暑さがぶり返していますね。気温の変化になかなか体がついていきません。^^; 体調管理に気をつけなくちゃ!
さて、今日のメインは『鶏肉の照り焼き』。甘辛いたれをまとった鶏肉は、ごはんにぴったり! しっかり食べて午後の元気の源にしてください☆ほか副菜は、『酢れんこん』、『いかと焼き豆腐の煮物』、『菊菜としめじの煮びたし』といった、あっさりおかずでバランスよくまとめました。
<主菜のおかず箱>
・鶏肉の照り焼き
<副菜のおかず箱>
・酢れんこん
・いかと焼き豆腐の煮物
・菊菜としめじの煮びたし
・ポテトサラダ
●鶏肉の照り焼き
ふっくらつややかに焼き上がった鶏肉は、とってもジューシー。 お弁当はもちろん、おせちの一品にも。
<材料・4人分>
鶏もも肉 2枚(500g)
<A>
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ5
サラダ油 適量
1 鶏もも肉は、皮全面にフォークや包丁の刃先で穴をあけます。
2 器に<A>の材料を入れて混ぜ合わせ、照りじょうゆを作ります。
3 フライパンにサラダ油を入れて熱し、①の鶏肉を皮を下にして入れ、中火で肉を動かしながら焼きます。
4 皮に焼き目がつけば、裏返して1~2分焼きます。
5 フライパンから一旦鶏肉を取り出し、フライパンにたまった油をキッチンペーパーなどで取り除きます。
6 フライパンに鶏肉を戻し入れ、②の照りじょうゆを入れ、ふたをして弱火で7~8分蒸し焼きにします。この間、時々肉を返して全体に充分味を含ませます。
7 ⑥のふたを開けて中火にし、鶏肉の皮目を下にします。フライパンを揺すりながら照りじょうゆを煮詰めて絡ませ、ほどよく照りがつけば火を止めます。
8 粗熱が取れれば食べやすい大きさに切り、器に盛ります。
※実際提供している『なのな箱』のお料理は、こち らをもとにお弁当用にアレンジしています。
ともこ先生より ひとことHINT♪
※鶏肉の肉厚な部分は、火が通りやすいように、身のほうに数箇所フォークや包丁の刃先で穴をあけるとよいですよ。
※仕上げに照りをつける際、盛り付けるとき上になる皮目のほうを下にしましょう。皮に照りがつくので、見栄えもよくなります。
※お弁当やおせちなどの場合は、焼き上がれば汗をかかないように網にのせて冷まし、容器に詰めます。
☆食楽器『なのな箱』についてお問い合わせはこちらへ
土井勝家庭料理ラボラトリー(土井ラボ)
TEL・FAX 06-6624-9113
メールアドレス doilabo@almond.ocn.ne.jp
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