焼成の奥深さ

連休はパン祭りです。

いつも同じ丸パンです。

都議会選挙中、友人が事務所に差し入れで持ってきてくれた丸パンが、物凄く美味しくて、衝撃を受けました。

浅草で丸パンといえば「あ、あそこね」というほどの「伝説の丸パン」ですが、初めて食べました。

どうやったらあの味に近づけるのか、試行錯誤を続けています。

何度かつくる中で気づいたのは、焼成の難しさ。奥深さです。

パン作りをやっている人なら「なにを当たり前な」と言われそうですが 発酵、二次発酵で上手くいっても、最後の焼成で失敗すると、パンの味がぐっと変わってしまいます。

いろんなレシピを読んできましたが、やっぱり作り手やオーブンの力によって温度や焼く時間が異なります。

今日作ってみて、うちオーブンはこの時間だな。というのがつかめました。

とはいえ来週上手くいくかどうか分かりませんが。

さぁ今日も1日頑張りましょう！