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日本に住んで在留資格を持っている外国人が
その在留資格を取り消されようとしているときに
その確認のために意見聴取の手続がされることがあります。
その意見聴取が本人等に対してされるときには
様々な決まりごとがあります。
この意見聴取自体を円滑に進めるための決まりごともあります♪
円滑に進めるための決まりごとの一つとして
意見聴取調書の記載例として以下のようなものがあります。
①意見聴取の実施に係る記載
「上記の者に対する在留資格取消対象事案につき、
平成○年○月○日○○において、
意見聴取担当入国審査官○○は、
通訳人を介して○○語により次のとおり意見の聴取を行った」
というふうに記載されます。
②被聴取者の国籍・地域等に係る記載
「意見聴取担当入国審査官は、被聴取者に対し、
国籍・地域、本籍地、出生地、居住地、職業、
氏名及び生年月日を尋ねたところ、
被聴取者は、任意で次のとおり供述した。
国籍・地域及び本籍地は○○
出生地は○○
住居地は○○
職業は○○
氏名は○○
生年月日は○年○月○日です。」
というふうに記載されます。
記載要領で大まかなことが決まっているので
記載例でも要領の内容も順じて
キッチリ例示されています♪
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「例示ったって定型的な内容ばっかりやん!」
と仰る、もっと実務の参考になる記載例が必要とお考えの方も
次回に期待して、ひとつw
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