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子供の頃、街中でも野良犬っていう属性の犬を普通に見かけました。
育った地域が戸建住宅の多いエリアだったので飼い犬も多くいましたが
同じ犬でも身分の安定度の格差は歴然としていました。
子供の頃にそんな風景に何の疑問も持たなかったし
当時の日本社会では、それが当たり前の姿だったんだと思います。
時代が下って、犬が愛玩動物としての地位を確立するとともに
人間の安全を図るための野犬の殺処分システムも確立して
スッカリ飼い犬の属性以外は社会的に容認されなくなりました。
十数年前にアイルランドに行った時
西部の町、ゴールウェイで闊歩する犬を見かけました。
首輪はついてるものの飼い主居ない(もしくはついていない)
犬が海岸線の遊歩道をヘロヘロと歩いていました。
一応、飼い犬でしょうし、当時のアイルランドでも
公共の場では飼い主が管理監督していなければいけい
制度だてになっていたと思うのですが
当事者は、はんか楽しそうに闊歩していたので
つい、写真を撮ってしまいました。
きっと、この犬は鎖(あ、最近はリードって言うらしいですねw)
に繋がれていなくても不安を感じ無いんでしょうね。
ウチの近所の犬は鎖につながれているほうが自由なようですがw
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「最近は飼い主に対して、犬、とか言ったらアカンらしいでw」
と仰る単語選び一つで事象をマイルドにするギミックに飽き飽きしている方も
あくびの勢いで、ひとつ
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